THQ NordicはBugbear Enterteinmentの手掛けるレースゲーム『Wreckfest』PC版に大型アップデートを配信するとともにシーズンパスの予約受付を開始しました。
同作は、『Flatout(レーシングゲーム「注意!!!!」)』の流れを汲むレースゲーム。今作では器物破損でスピードアップ、といったゲーム的な内容ではなく、よりリアル調な雰囲気で激突が楽しめ、ラフでハードなレースイベントや、デモリション・ダービー的な戦いが展開します。
海外コンソール版に合わせて行われたアップデートでは、人気ユーザーMod「Very Tracks Pack」から公式化されたもの2つを含む、4つのコース、1つのアリーナマップが実装。5つの新マシンに加え、キャリアーモードのイベント増加やAIのバリエーション増加環境、衝突判定の改善、UIの刷新、大幅な最適化などが実施されます。
また、シーズンパスとして、20種のマシンと、ルーフ用の装飾20個、アーマーやホイールなどのカスタムパーツが8つのDLCに分けて配信されることが発表されました。
『Wreckfest』はSteam、海外PS4/海外Xbox Oneにて発売中。DLCに加え限定マシン「Bandit Ripper V8」が付属したシーズンパスは2,484円(2019年9月11日までは1,987円)にて予約受付中です。
※ UPDATE(2019/8/28 18:28):シーズンパス販売が再開されたため本文を更新しました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
中世領主ストラテジー『Manor Lords』Steam同接は15万人を超え好調―住民が家に住んでくれなくなるバグに注意
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』