Focus Home InteractiveおよびSaber Interactiveは、Co-opシューター『World War Z』に「Proving Grounds Update」を対応全機種に配信し、トレイラーを公開しました。
シーズン1の予定コンテンツの最後を飾る「Proving Grounds Update」では、新たに「ウィークリーチャレンジモード」が登場。
「全ての武器をクロスボウに置き換える」や「プレイヤー同士が近づき過ぎるとダメージを受ける」、「全てのダメージが一人のプレイヤーに集中する」、「スペシャルゾンビがいない代わりに大量のゾンビが出現する」など、ゲームプレイを特徴づける40以上の構成要素から3つが組み合わさったプレイリストを追加し、ユーザーのプレイスタイルを変化させ、毎週危険と興奮に満ちたゾンビとの戦いが楽しめます。これらの仕様は数か月以内にプライベートロビーで利用でき、ユーザー側で内容の選択ができるようになるとのことです。
また、毎週のチャレンジを達成することでチャレンジコインが獲得可能。カラースキーム、ヘッドギア、バックパックのアタッチメントといったキャラクターのカスタマイズアイテム獲得に使用できます。そのほか、今回のアップデートでは新たに最高難易度で役立つとされる「Classic Battle Rifle」を追加し、ゲームの様々な修正と、プレイの質を向上させる改善も実施されています。今回のアップデートの詳細に関しては公式サイトのパッチノート(英語)をご確認ください。
間もなく開始されるシーズン2では、新たなPvEマップ、Hordeモード、スペシャルゾンビ、ゲームプレイアップデートや更なるスキンの追加を予定しているとのことです。
コンテンツの追加を今後も継続する『World War Z』は、PCおよび海外PS4/Xbox One向けに発売中。PC版を扱うEpic Gamesストアでは40%オフのセールも同時に開始されており、2,080円で販売されています。日本語PS4版は9月26日に発売予定です。
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