デベロッパーCrytekは同社が開発するゲームエンジン「CRYENGINE」の最新版である“5.6”のトレイラーを公開しました。
先日正式リリースされた『Hunt: Showdown』でも使用されている様々な機能を披露していますが、2分15秒付近で「CRYENGINEの美しさを活用する」と紹介されているジャングルのシーンが2007年に発売されたFPS『Crysis』を彷彿させるものとなっており(ちなみに最後のロゴの音声もNANOスーツの音声風)、Crytekが同作のリマスターあるいは新作を計画しているのではないかと囁かれています。
もちろんCrytekからの正式発表が無い現時点ではあくまでも噂・想像のレベルでしかないものの、当時のPCでは最高設定で動かすのは不可能とも言われた本作だけに、リマスターされたら一体どうなってしまうのだろうと思う方もいるのではないでしょうか。淡い期待を抱きつつ今後の展開を見守りましょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
ドリームキャストのビジュアルメモリ向け交換シェルが登場! Kickstarter実施中
-
去り行く「ILLUSION」に、『VRカノジョ』をプレイしながら敬礼! “とっておき”に触れた別れの夏
-
AIの力が対戦ゲームに嵐呼ぶ?MSIが『LoL』プレイ時に敵の出現予測位置を示す最新モニター発表―他作品にも学習で対応可能
-
フィル・スペンサー「クラウド専用Xboxは延期」と認める。十分に安くできなかったため
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!
-
全304本!Meta Quest 3で遊べる「Xbox Cloud Gaming」ゲーム一覧をチェック。『Starfield』『PAYDAY 3』なども対象
-
所狭しと並ぶボルトボーイはインパクト抜群!カスタマイズコントローラー販売のXbox Design Labに『Fallout』デザインが追加
-
「PS Vita」「PS Classic」アフターサービス受付4月25日終了―事前申し込みや送付期日に注意
-
「Steam Deck」にアンチチートサービス「Easy Anti-Cheat」を簡単に利用できるようアップデート
-
プレステやサターンも動くレトロゲーム互換機「POLYMEGA」の最新情報が公開