2026年5月3日に、浜松町で東京ゲームダンジョン12が開催されました。
本記事では373 Studioが開発する『放送開始!タクシー推理事件簿』のプレイレポと開発者インタビューをお届けします。
車載AIとして事件を解決!?
本作は、タクシーに宿ったAIアシスタントとなり、おしゃべり好きな運転手とともにお客さんの悩みや事件を解決していく推理アドベンチャーゲームです。
AIが搭載されていることはお客さんに気づかれないように、ラジオ放送に言葉を混ぜてそれとなく運転手に伝えてみたり。あなたは名探偵の頭脳となって運転手の評価をあげ、明日の賃金を守るために奮闘します。


わずかなキーワードを組み合わせて、推理の道筋を決める“手がかり”を導き運転手に推理させるのですが、演出面などに『逆転裁判』っぽさを感じました。
AI自らが表に立たず、ラジオに自分の思考を載せて伝えるのですが、音量バランスに気を付けたり無駄な内容が入らないようにチャンネルを切り替えたり。具体的な推理をするのは自分ではない謎解きゲームというのも新鮮です。
情報の整理を運転手が行ってくれるので付いていけずにわからない!ということもなくプレイしやすいゲームでした。
試遊の最後に相対する乗客は何か秘密を持っているようで……!?というところで終わり、続きが気になる!!!リリースが待ち遠しい作品です。



AIと運転手の二人三脚
ここからは、開発スタッフに行ったインタビューをお届けします。
――本作の開発のきっかけを教えてください。
373 Studio:自分はメインの開発ではなく運営側なんですが、「こういう作品を作りたい」という企画がもともとあって、自分はそこに協力する形で参加しています。

――制作の際に苦労した点はありますか?
373 Studio:開発側からは、とにかく時間が足りないという話を聞いています。
また、本作はテキスト量がかなり多いので、内容をすべて把握するのも大変ですし、翻訳作業にもかなり手間がかかっています。
――制作期間はどのくらいになりますか?
373 Studio:去年の中旬頃から制作しているので、現時点で半年ほどになります。


――最後に、プレイヤーへメッセージをお願いします。
373 Studio:本作はタクシーが舞台のゲームなんですが、プレイヤー自身は“車載AI”という立場なんです。運転手と二人三脚で事件や問題を解決していく作品なので、そこをぜひ楽しんでいただければと思います。
――ありがとうございました!
『放送開始!タクシー推理事件簿』はPC(Steam)向けに開発中です。











