505 Gamesは、Magnus Games Studioが手掛けるファンタジー農業ARPG『Re:Legend』のSteam早期アクセスを開始しました。
同作は、ファンタジー世界を舞台に農業生活を営みながら冒険を繰り広げるアクションRPG。日本作品風の可愛らしいグラフィックで展開する作中では、農業だけでなく釣りも行え、アイテムクラフトの要素も存在しています。
また、マップをさまよう可愛らしいモンスター“マグヌス”たちはテイムしてパートナーとして共に戦ったり騎乗したりすることもできます。自分の住まう街の住人と仲良くなっていく要素もあるほか、他プレイヤーとのオンラインマルチプレイも可能です。
9ヶ月から12ヶ月程度を予定している早期アクセスの開始時点では森バイオームまでのメインクエストが実装済み。88種におよぶマグナスのテイムや進化、4つの武器及び防具クラス、四季の農業、NPCと仲良くなるクエスト、街のアップグレードなどが体験可能です。
加えて、日本語が実装されることも発表されており、オプション画面ではまだ使用できないもののゲームの言語を日本語に変更するボタンを確認可能。なお、早期アクセス開始に合わせ公開された映像では、アニメーションで同作の雰囲気が詳しく知れる内容となっています。
『Re:Legend』はWindowsを対象に、Steamにて2,100円で配信中。2019年9月7日までは10%引きの1,890円で購入可能です。また、以前のKickstarterキャンペーンの支援者にはSteamキーが配布されています。
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