Game-Labsは、オープンワールドアクション『This Land Is My Land』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作は西部開拓時代のアメリカを舞台としたオープンワールドアクション。プレイヤーはアメリカ先住民の小さな部族の長として、敵対的な人や動物に満ちた広大な世界で狩りやクラフトをしながら土地を取り返すために行動していきます。
主人公は部族長なので戦士達を率いることもでき、資源採集を指示したり、新しいキャンプを設置させたりすることが可能。また自分で敵のキャンプや鉱山、居住地、砦などを襲撃して制圧することで新しい拠点とすることもできます。
他にゲームを進めていく上でスキルをアップグレードさせることも重要となっており、クラフトや戦闘でできることが増えていきます。さらにプレイスタイル次第で「Karma」が変動し、どちらに偏っても有利な点も不利な点も存在するために、プレイヤーは考えて行動していかなければなりません。
2019年5月に公開されたトレイラー
なお現在は早期アクセス期間中ですが、すでにほとんどのコンテンツや機能は備えられており、正式リリースまでにさらに各機能の質を高め、バグを修正するとしています。
『This Land Is My Land』は日本語には未対応で、PC向けにSteam早期アクセスを4,100円で実施中です。