BeardedBrothers.gamesは、バイク整備士シミュレーター『Biker Garage: Mechanic Simulator』をSteamにて配信開始しました。
同作はバイクの整備士となって、次々訪れるバイク整備の依頼をこなしていくシミュレーターです。プレイヤーが"T"キーで見られるタブレットで、メールから依頼を受託後するとバイクがすぐに到着。メールの詳細と合わせ不具合箇所の調査・代替パーツの購入・パーツの交換の諸作業を行っていきます。





必要ならば、ガレージにあるコンプレッサーをリフトに移動させ、エアの注入なども忘れずに。
外したパーツはワークベンチで修理し販売することもできれば、修理要件に当てはまるなら新規パーツを購入することなく元のバイクに戻すことも可能です。依頼をこなしていくことでスキルをレベルアップさせ、報酬などを増やすこともできます。



メインミッションをこなしていった後にはオークションでのパーツやバイクの販売、パーツのペイント、チューニングやコースでの試乗なども可能になります。

また、ロードマップも公開されており、2019年12月から2020年6月まで毎月1台のバイクが追加されるほか、12月には無料ジャンクヤード、2020年Q1には自由走行可能なコース・実績やSteamワークショップ、Q2には視覚的なカスタマイズ要素が実装予定です。

『Biker Garage: Mechanic Simulator』はSteamでWindows向けに2,570円にて配信中です。











