
Gamirror Gamesは、D5 Copperhead開発の錬金術自動化工場運営シミュレーション『Alchemy Factory』について、早期アクセス開始から5日間での販売本数が5万本を突破したと発表しました。さらにアップデートロードマップを来週末までに公開予定であることや、バランス調整、操作性改善、パフォーマンス最適化などを継続的に行っていくことが明らかにされています。
錬金術の自動化工場シムが“非常に好評”
本作は12月12日に早期アクセスとしてWindows(Steam)向けに発売された錬金術の自動化工場を運営するシミュレーション。ポーション錬成だけでなく金属加工や宝飾品加工などもできるという本作では、店舗経営の要素も備えています。
そんな本作は記事執筆時点(12月18日)でSteamレビューが404件中93%が「おすすめ」とする“非常に好評”となっています。レビューの内容としては工場建築と店舗経営を時間を忘れて楽しめるということや、中世風ファンタジー世界が舞台であることも魅力であるとされています。


わずか5日間で5万本突破!
本日12月18日にSteam上のニュースにて発表された内容によると、そんな本作の販売本数が早期アクセスの開始から5日間で5万本を突破したとのこと。早期アクセスであるということで改善の余地は多く残るとしながらも、「開発チームにとって大きな励み」であるとしています。
またあわせて今後の予定についても発表されており、アップデートロードマップが来週末までに公開されるということです。さらにバランス調整、操作性改善、パフォーマンス最適化は継続的に行っていくということや、近日実装予定の新要素なども明らかにされています。
近日実装予定の新要素(一部先行紹介)
以下の内容は、今月末までのアップデートでの実装を予定しています。
新しい屋根バリエーション
新しい石壁バリエーション
建築物を支える柱モジュール
掲示板(自由にテキストを編集でき、壁に設置可能)
バウンスキノコ(プレイヤーを空中へ跳ね上げる装置)
シャンデリア(天井に設置できる照明)
『Alchemy Factory』は、Windows(Steam)向けに早期アクセスとして販売中です。









