デベロッパーRed Jake Studiosは、1990年代後半から2000年代初頭「FPS黄金時代」のクラシックタイトルにインスパイアされた新作マルチプレイヤーFPS『Tip of the Spear: Task Force Elite』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作ではオールドスクールなゲームプレイに加えて、現実的な弾道システムや最大16km四方のマップなどが特色。キルストリークやランダムリスポーン、パークのようなシステムは搭載されていないとのこと。
- 歩兵のみのタクティカルFPSアクション
- 1990年代後半から2000年代初頭のクラシックタイトルからインスパイアされたゲームプレイ
- 指定されたベースは敵がプレイヤーの背後にランダムスポーンするのを防ぐ
- 最初はチームデスマッチとチームキングオブザヒルの2つのクラシックゲームモードを収録(デスマッチやキャプチャーザフラッグなどは早期アクセス中に無料でリリース)
- 早期アクセス開始時点で5つのマップが利用可能で、さらに5つのマップが開発中
- 4種類のクラス: アサルト、メディック、スナイパー、ガンナー
- コミュニティマップのSteam Workshop対応やModのサポートを計画
- マップや武器、ガジェットやスキンなどを含む、定期的にリリースされるコンテンツ
早期アクセス版『Tip of the Spear: Task Force Elite』は通常価格3,090円で配信中(12月26日までは34%オフの2,039円)。現在の内部ロードマップでは11ヶ月以内の正式リリースを計画しているとのことです。