CD Projekt RED開発のRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』がSteamにて、各国の売上ランキング上位に躍り出たことが明らかになりました。
先日は同時接続者数が48,000人を突破したことが報じられた同作。その勢いは止まらず、記事執筆現在(2019年12月25日午後3時30分)『The Witcher 3: Wild Hunt - Game of the Year Edition』がSteamでの全世界売上4位に。日本では12位となっています。海外メディアSpielTimesによれば、世界各国での売上も上位。アルゼンチン、オーストラリア、ベルギーなど15か国で売り上げトップを記録しており、アメリカでも3位に輝いています。
このランキング上昇は、同時接続者数の増加と同じくNetflixオリジナルドラマ「ウィッチャー」の配信が始まったことが理由として考えられます。
そんな『ウィッチャー3 ワイルドハント』ですが、Steamのウィンターセール対象となっており、70%オフの価格で購入できます。ドラマ版に登場するキャラクターである“イェネファー”や“シリ”が中心人物としてフィーチャーされる同作。気になる方は購入を検討してみるのもいいかもしれません。
ちなみに、同作向けにゲラルトやイェネファーを実写ドラマの外見に寄せるModも公開されています。
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