ハイスピードな展開と強烈なゴア表現でゲーマーを魅了したベセスダ・ソフトワークスのFPS『DOOM』。その続編に当たる『DOOM Eternal』のキャンペーンが、前作のプレイ時間と比較しておよそ2倍の長さを持つことが明らかになりました。
これは海外メディアGameSpotが、同作のクリエイティブディレクターHugo Martin氏に対して行ったインタビューから判明。それによればキャンペーンの長さは22時間以上で、最初から最期までプレイヤーが夢中になれるような設計になっているとのことです。
クリア時間をまとめる海外サイトHowLongToBeatによれば、前作『DOOM』のメインストーリークリア時間は平均11時間と30分ほど。よって、22時間以上のプレイが約束されている『DOOM Eternal』のキャンペーンは、時間だけ見れば約2倍のボリュームとなります。爽快感溢れるプレイをたっぷりと楽しむことができそうです。
そんな『DOOM Eternal』は、PC/PS4/Xbox Oneにて2020年3月20日に発売予定。さらにその後、ニンテンドースイッチ版のリリースも予定されています。
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