サービス展開中の『Fallout 76』の大型アップデート「Wastelanders」によりアパラチアへと帰ってきた入植者たちが、「住んでいる町が突然ニュークされたらどうなるか」を検証する映像が投稿されています。
これはプレイヤーのRattler氏がYouTubeにアップロードしたもの。本作ではプレイヤーが条件を満たした場合、アパラチアへ核ミサイルを発射できるシステムがあり、ミサイルが落ちた地点は「ブラストゾーン」という防護服がないと入れない危険なエリアに変化します。
映像では、核ミサイルが入植者の町へと発射されるシーンの後にプレイヤーたちが探検する様子を公開。そこで暮らしているNPCたちは全員防護服を着て普段どおりに生活しており、外でのんきに掃除をしているキャラクターまで登場しています。核というシステムにメーカー側が対策している証明でもあるのですが、なんともシュールな光景です。
『Fallout 3』では核爆発を起こした町の住民がほぼ全滅していましたが、今作の住人はどうやら少しばかり骨があるようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
火付け役なのに音沙汰なかったリアルすぎるボディカムFPS『Unrecord』資金調達で開発加速へ。投資元はテンセント?
-
早期アクセスは「非常に好評」!日本語対応ファンタジーRPG『ソードヘイヴン』が正式リリース。『ATOM RPG』制作チームによる新作
-
『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾でGPU負荷が減少?有志によるバージョン毎のPC版比較動画
-
D20システムを踏襲したクラシックな3DダンジョンRPG『Crypts Of Carith』Steamストアページが公開。村の地下に潜む脅威とはいったい?
-
PCパーツの価格が世界的に高騰する中…50台ものSSDを愛する息子に破壊された父親の嘆き
-
歴史はプレイヤーが作っていく…古き良きスタイルのMMORPGを目指した『Ashes of Creation』Steamにて早期アクセス開始
-
リミナルスペースでサバイバルホラーFPS/TPS『P4ST3L』12月24日早期アクセス開始。恐怖に満ちた青の世界を探索
-
『エルデンリング ナイトレイン』がっつり不具合修正をアプデで配信。高難度出撃モード「深き夜」にDLCの標的や襲撃イベント追加も
-
10年越し、日本語対応は突然に―『Thea: The Awakening』が最新アップデート、日本語含む3言語に正式対応
-
『モンハンワイルズ』ゴグマジオスで盛り上がるなか…マルチプレイ参加時に通信エラーが発生する不具合報告






