デベロッパーcaves rdは、風景体験シミュレーター『Wakamarina Valley, New Zealand』のSteam版配信を開始しました。
本作は、ニュージーランドの南島にあるクイーンシャーロット内に存在するのどかな土地「Wakamarina Valley」を舞台にしたゲーム。同デベロッパーは以前に日本の伏見稲荷を再現した『Explore Fushimi Inari』や、アイスランドを舞台にした『Myrdalssandur, Iceland』などのウォーキングシミュレーターを手掛けています。
森の小道や川の様子などの美しい風景を、アンリアルエンジン4によって再現。プレイヤーはゲーム中に入手するカメラで、好きな風景を撮影できます。本作はVRにも対応しており、「ゲーム全体を楽しむならばVR以外で、没入感のある体験を目的とするならばVRでのプレイを推奨」しているとのことです。
『Wakamarina Valley, New Zealand』はPC(Steam/itch.io)にて配信中。Steamでは400円で購入可能、itch.ioでは最低4ドル以上の支払いで入手できます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決