Activisionは、Infinity Wardが手掛ける『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)』と『コール オブ デューティ ウォーゾーン(Call of Duty: Warzone)』について、新たな展開を示唆するティザー映像を公開しました。
公開された映像は、Echo Charlie Hotel 2-0とWatcher-1(Kate Laswell)、SIGINT 6(Nikolai)の3名がアル・カターラの通信を傍受するという内容。サングラスとベレー帽という出で立ちの男性が、Verdanskの最北端にいる「TARGET DENVER」に対して暗号めいたやり取りを行います。対立勢力がVictorテリトリーに新たな「飾り」を送り込んだこと、(Price大尉と思わしき)シニアオペレーターの協力を仰いでいることについて、情報を共有しているようです。
「Victor」はNATOフォネティックコードでアルファベットの「V」を意味するキーワード。現時点で詳細は不明ながら、先日「V」erdanskで侵入が可能となったバンカーと何らかの関係があるのかもしれません。
以下、動画の説明文に書かれた内容の抄訳となります。
国際標準時5月19日2337時、Armistice(CoalitionとAllegianceの共同戦線)のSIGINTは、Al Qatalaの地区司令部によるVerdansk外部からの回光通信を傍受した。通信は、受取人と目される「TARGET DENVER」に対し優先呼出を求める内容だった。既に監視活動の認可が下りている。
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