公開は本当にただの事故だったんだ―『CoD4』狭すぎるカオスマップ「Shipment」は本来表に出る予定ではなかった、当時のディレクターが明かす | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

公開は本当にただの事故だったんだ―『CoD4』狭すぎるカオスマップ「Shipment」は本来表に出る予定ではなかった、当時のディレクターが明かす

このマップは、元々、分割画面用のマップで、それが流行っていた頃にデザインされたものだそうです。

ニュース ゲーム業界
公開は本当にただの事故だったんだ―『CoD4』狭すぎるカオスマップ「Shipment」は本来表に出る予定ではなかった、当時のディレクターが明かす
  • 公開は本当にただの事故だったんだ―『CoD4』狭すぎるカオスマップ「Shipment」は本来表に出る予定ではなかった、当時のディレクターが明かす
  • 公開は本当にただの事故だったんだ―『CoD4』狭すぎるカオスマップ「Shipment」は本来表に出る予定ではなかった、当時のディレクターが明かす
  • 公開は本当にただの事故だったんだ―『CoD4』狭すぎるカオスマップ「Shipment」は本来表に出る予定ではなかった、当時のディレクターが明かす
  • 公開は本当にただの事故だったんだ―『CoD4』狭すぎるカオスマップ「Shipment」は本来表に出る予定ではなかった、当時のディレクターが明かす

『Call of Duty 4: Modern Warfare』(以下『CoD4』)のマルチプレイに登場して以来、多くのシリーズ作品に実装されている狭マップ「Shipment」が、事故で実装されたものであることが明らかとなりました。

愛され続ける狭マップの実装は「本当に事故だった」

「Shipment」は、狭い四方形エリアに貨物コンテナが配置されているマルチプレイ専用マップ。『CoD』シリーズ史上、最も狭く、敵とのリスポーン距離も近いこともあって混戦になりやすいマップです。

海外メディアDexertoのインタビューで、Infinity Wardのマルチプレイ・デザインディレクターのGeoff Smith氏は、このマップがゲームに実装されたのは「本当に事故だった」と明かしています。同氏によると、このマップは、元々、分割画面用のマップで、それが流行っていた頃にデザインされたものだそうです。

『CoD4』の開発者は、このマップを内部テストのために使用しており、プレイリスト・スクリプトに入れていたと、Smith氏は語ります。「稼働させる時に、当時のマルチプレイ担当者が削除するのを忘れてしまっていた。後戻りはできなかった。本当に事故だったのです」と明かしました。

『CoD: MW2』でも再登場

シリーズ最新作『CoD: MW2』シーズン1でも実装され、昔と変わらないカオスな戦場が楽しめる「Shipment」。今後のシリーズ作品でも登場するのが楽しみです。


【PS5】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII
¥6,873
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
PlayStation 5 (CFI-1200A01)
¥60,470
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《DH》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【4,880円→0円】協力プレイ対応アクションADV4本セット『Trine Classic Collection』年末第14弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―1月1日午前1時まで

    【4,880円→0円】協力プレイ対応アクションADV4本セット『Trine Classic Collection』年末第14弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―1月1日午前1時まで

  2. 【読者プレゼント企画】2025年発売のPLAYISM作品詰め合わせセットを抽選で6名様にプレゼント!スイッチ2『8番出口』や駆け引きが熱い『ハトクラ』をゲットしよう

    【読者プレゼント企画】2025年発売のPLAYISM作品詰め合わせセットを抽選で6名様にプレゼント!スイッチ2『8番出口』や駆け引きが熱い『ハトクラ』をゲットしよう

  3. 【2,800円→0円】認知を歪ませる高評価一人称ADV『Viewfinder - ビューファインダー』年末第13弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月31日午前1時まで

    【2,800円→0円】認知を歪ませる高評価一人称ADV『Viewfinder - ビューファインダー』年末第13弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月31日午前1時まで

  4. 【1,980円→0円】モンスター収集オープンワールドRPG『Cassette Beasts』年末第11弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月29日午前1時まで

  5. 「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

  6. Xの不評“画像を勝手にAI編集”新機能で…『ヘブバン』イラストコンテストは「X以外の応募方法」も視野に

  7. 【4,100円→0円】高評価探偵RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』年末第9弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月27日午前1時まで

  8. 【1,460円→0円】レトロ2DRPG『SKALD: Against the Black Priory』年末第12弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月30日午前1時まで

  9. 【1,260円→0円】2人協力専用ADV『We Were Here Together』年末第10弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月28日午前1時まで

  10. Amazonプライム会員なら初代『Fallout』&『Fallout 2』が無料!不朽の名作が1月27日まで遊べる

アクセスランキングをもっと見る

page top