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「動きがうちと同じじゃない?」ギネスがシステムミスでYouTube内の『スーパーマリオ』スピードラン動画に著作権侵害を主張

現在はギネス世界記録側がシステムに対しての誤操作であったことが判明し、すべての申請が撤回されています。

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「動きがうちと同じじゃない?」ギネスがシステムミスでYouTube内の『スーパーマリオ』スピードラン動画に著作権侵害を主張
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1985年にファミコンで発売され、今も世界中でスピードランが行われている『スーパーマリオブラザーズ』。今回、本作のスピードランナーの動画に対し、ギネス世界記録が著作権侵害の異議申し立てを行ったことが話題になっています。現在は誤操作であったことが判明し、申し立てはすべて撤回されています。

これは、現在のスピードラン世界記録記録保持者Kosmic氏のツイートで明らかになったものです。同氏は2019年8月に土管などを利用したワープなしで18分59秒という記録を作りだし、実に12年ぶりに最速タイムを更新したスピードランナーとしてギネス世界記録に登録。ギネス世界記録ではそれを称える動画を作成し、公式で掲載していました。

そんな同氏が5月25日、起床してメールチェックをしたところ、数分間で40件もの著作権侵害の異議申し立てがYouTubeから届いていたというのです。この申し立ては同氏が投稿していたワープなし世界記録のほか、ワープやグリッチを利用した記録動画に対しても行われていました。その後、スピードランナーのKarl Jobst氏などの調査で、YouTubeに投稿されている同様の動画に対して一斉に申し立てが行われていると判明しています。

この騒動の原因は、上述のギネス世界記録が登録していたKosmic氏の動画によるもの。YouTubeには自分のコンテンツと一致する動画に著作権侵害の異議申し立てを行える「Content ID」システムが存在しています。また、スピードランは一般的に「同じ様な動きでコンマ1秒単位の短縮を目指す」場合が多いため、今回ギネス世界記録の動画に類似した動画が多くピックアップされ、誤操作により一斉に申請が行われてしまったようです。現在はすべての動画に対して、申し立ての撤回を行っているとコメントしています。

なお、Kosmic氏はすべての撤回が行われたことに対して、メールボックスに再び40件の「異議申し立ての撤回」を通知する内容が届いたことを投稿しています。

《Mr.Katoh》

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