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ゲムスパ編集部参戦も…近接バトルロイヤル『シャドウアリーナ』メディア対抗戦レポート!

2020年6月20日に行われた『シャドウアリーナ』のメディア対抗戦のレポートをお届け。せめて10位には食い込みたいと意気込んだ筆者だったが……。

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2020年6月20日に近接主体バトルロイヤル『シャドウアリーナ』のオンラインイベント、「メディア対抗戦#0」が行われました。Game*Sparkもこの大会にお呼ばれされたので、大会の模様をお届けします。パールアビスの人気MMORPG『黒い砂漠』のスピンオフでもある『シャドウアリーナ』ってどういうゲーム?という方は以前の記事をどうぞ。


大会は全2試合で、それぞれソロ戦で行われました。今回はメディア枠チームとして4Gamer.netさん、ファミ通.comさん、GAME Watchさん、OnlineGamerさん、そして我らがGame*Spark編集部から一人づつ参戦。さらに一般参加者も含め約30人ほどのプレイヤーが1位を目指して闘いを繰り広げます。試合ごとの優勝者には操作キャラクターを一人アンロックできる「英雄クーポン」がプレゼントされるということで、気合を入れて試合に望むプレイヤーも多いのだろうな……と予想。正直まだまだヒヨッコの筆者は震えながら練習を重ねました。


せっかくなので、今回は最近のアップデートで新たに追加された薙刀を振り回す長身のおじさん「タガル」で戦うことに。攻撃範囲とリーチは比較的大きいものの、攻撃のスキも大きめの重量級キャラです。


いざ試合開始。せめて10位以内に入りたい…!と思いながら、まずはmob狩りをして装備を整えます。


スキル秘伝書を拾い、スキルを順にアンロックしていきます。


フィールドの円の範囲ギリギリよりも少しだけ内側で行動。中央は激戦区になりやすく、範囲ギリギリは何が起こるかわからない。という草食動物的思考に基づき序盤は慎重に……。


mob狩りの間がある意味一番危険(他プレイヤーから攻撃され放題なため)なので、スキルをクールタイム毎に使って素早く済ませるのも大事です。


人のいないところではこういった宝箱が放置されていることもあり、HP回復のポーションや装備品などが手に入ります。もっと装備を整えてジックリ攻めよう、と思っていたところ……。


死角から迫っていたプレイヤーにボッコボコにされ、なすすべもなくHPを削られ戦闘不能に……。31人中17位という残念な結果に終わりました。


戦闘不能になった後は黒いモヤの状態で他のプレイヤーの戦闘を観戦できます。いわゆる範囲外の「闇の精霊の出没地域」で戦闘を行っている剛の者も。


終盤になると1対1での戦いには必ず他プレイヤーからの横槍が入るので、みな自然と距離を取り、戦闘が起こるのを待つという形に。


最後の一人が決まった瞬間。1位のDouyu45672さんはなんとプレイヤー9人抜きをした上での優勝です。……これはちょっと勝てない。


第1戦終了後、30分ほどのインターバルを経て第2戦が始まります。


が、……まさかの開始6分で他のプレイヤーに見つかり、氷漬け→大ダメージのコンボを2セット。即座にHPをカラにされ、筆者の大会参加はここで終りを迎えました。

一般参加のYouTuber「Kerofen Games」さんが遅延配信していた対抗戦の模様

ということで、筆者こそコテンパンにされてしまいましたが、短時間で非常にヒリつくバトルを楽しめる『シャドウアリーナ』。皆様も一度遊んでみてはいかがでしょうか。

『シャドウアリーナ』は現在Steamにて基本プレイ無料で早期アクセス中です。7月9日までの期間限定で英雄を一人アンロックできるシャドウアリーナ - 1 英雄選択獲得券も配信中となっています。




※UPDATE(2020/06/25 12:47):本文の一部を修正しました。
《KADEN》

三度の飯とゲームが好き KADEN

1986年、横浜に生まれ落ちる。祖父が持っていたPC9800シリーズとFM-TOWNSによって目覚め、Dreamcast版タイピングオブザデッドに教育され、正月に購入したHalf-Life 2とBattlefield 2によって後戻りできなくなる。 最近はゲームにかこつけて料理の記事も上げたりする。

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