Activision Publishing, Inc.は、昨日発表された『Call of Duty』シリーズ最新作となる『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』に関して、日本国内向けの情報を公開しました。
国内では、PS4/Xbox One/PC版が2020年11月13日に、PS5/Xbox Series X版が2020年末の本体発売後に発売予定です。本日8月27日より、PS4/Xbox One/PC版の予約受付・ダウンロード版の事前購入もスタート。
ダウンロード版には事前購入特典として、オープンベータの早期アクセス権および、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』『コール オブ デューティ ウォーゾーン』ですぐに使用できるオペレーター「フランク・ウッズ」とアサルトライフルの武器設計図が付属します(※オープンベータの開催日時は後日公開予定)。
なお、本作は全モードで現世代機と次世代機でのクロスプレイをサポートし、セーブデータの引き継ぎにも対応予定です。また、バトルパスシステムを用意しており、マルチプレイ用のマップや対戦モード、ゾンビモードなど、発売後も長期にわたって様々な無料コンテンツを定期的に追加するとのこと。
さらに、『コール オブ デューティ ウォーゾーン』と連動したコンテンツも展開予定であり、本作のゲーム内で入手した新装備を『コール オブ デューティ ウォーゾーン』でも使用できるようになるなど、ゲーム進捗の一部が共有されます。
『Call of Duty: Black Ops Cold War』はPS4/Xbox One/PC版が2020年11月13日に、PS5/Xbox Series X版が2020年末の本体発売後に発売予定です。価格や商品ラインナップは公式サイトをご確認ください。
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