『コール オブ デューティ ウォーゾーン(Call of Duty: Warzone)』開発元のActivision Blizzardが、同作モバイル版と思われるタイトルの「エグゼクティブプロデューサー」の人材募集を行なったことをCharlie Intelが報じました(9月16日現在、募集は締め切られています)。
同サイトは、掲載された募集内容が、“WZM”と略称されたモバイルタイトルへの『CoD: Warzone』移植作業であったことから、これを『Call of Duty: Warzone Mobile』と見ています。掲載されていたとされる募集文中には、「『Call of Duty』シリーズの新たなAAA級モバイル版FPS」「Warzone Mobile」の開発に携わる職務との旨が記載されていました。
『CoD: Warzone』は2020年3月のリリース以来、累計プレイヤー数7,500万人を超えるヒットを記録。同社は2019年に発表した『Call of Duty: Mobile』でも成功を収めており、今回の『CoD: Warzone』のモバイル版の開発により、さらなるシリーズの拡大を狙っているようです。
なお、今年8月の2020年第2四半期財務報告では、同社CFOのDennis Durkin氏が「モバイルはこれからもっと大きくなる」「複数のプラットフォーム間でのゲーム体験を統合していく」と『CoD』シリーズの今後の展開に言及したことが報じられています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
小島監督が最もハマったゲームとは?「ゲームクリエイター、小島秀夫だけど質問ある?」YouTubeで公開
-
日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる
-
【PC版無料配布開始】不死のガンマンとして異形と戦うアクションRPG『Blood West』年末第4弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて12月22日午前1時まで
-
日本語対応・超自由な宇宙生活シムがSteamウィンターセールで90%引き最安値!
-
【PC版無料配布開始】アニメ調恋愛アクション『Eternights』年末第3弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて12月21日午前1時まで
-
『ドラクエX』全部入り版が12月22日から80%オフ!“ソフト7本分”の大ボリュームストーリーを超オトクに始めるチャンス
-
女性キャラ中心に露出減少…話題のADV米スイッチ版、水着キービジュアルが規制される
-
『Starfield』次期アプデで“シームレス化”の噂。未発表PS5/スイッチ2版に合わせ?情報は間近か
-
Bungie新作脱出シューター『Marathon』発売前にアートディレクターが退社…海外メディア取材で判明
-
なんと100%オフ!おもちゃ職人シム『Toy Tinker Simulator』Steamにて完全無料で配布中!!





