ION LANDSは、サイバーパンクアドベンチャー『Cloudpunk』にアップデートを実施し、一人称視点などの新要素を追加しました。

本作は、サイバーパンクな都市ニヴァリスの半合法的な配達会社で働く配達アドベンチャーゲームです。今回のアップデートでは、これまでベータ版でのみ対応していた一人称視点に正式に対応。運転席からの視点ではフロントガラスに伝う雨などが描写される他、駐車の際にはフロントガラスに車の下のホログラムが表示され、簡単に駐車できるようになっているとのことです。
そのほかにも新要素の追加や様々な調整が実施。アパートのアイテムの一部がインタラクティブになり、ピザを食べたり、水槽を見たり、テレビをつけたり、レトロなゲーム機で遊んだりといったアクションができます。さらに、パフォーマンスの向上やレベルデザインの微調整、コントローラ入力の調整が行われています。



『Cloudpunk』はPC(Steam)/PS4/Xbox One/Nintendo Switch向けに配信中です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください