CD PROJEKT REDは、2020年に発売したオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』の大型拡張DLC「仮初めの自由(Phantom Liberty)」を配信しました。
ストーリー重視な初の大型拡張!
本作は、発売から3年越しとなる初の大型拡張DLCです。これまで訪れることができなかった、独裁者と私兵集団によって支配される新区画・ドッグタウンを舞台に、大型クエストを中心としたコンテンツが追加されます。キアヌ・リーブス演じるジョニー・シルヴァーハンドが再び姿を見せるほか、「ザ・スーサイド・スクワッド」「パシフィック・リム」などで知られるイドリス・エルバ演じるソロモン・リードという新キャラも登場します。
弊誌では日本語ローカライズマネージャーの西尾勇輝へのインタビューや、Game*Sparkレビューなど様々な記事を掲載していますので、ぜひご覧ください。
なおこのDLCは『サイバーパンク2077』の最初で最後の拡張コンテンツになることが発表済み。しかしながらすでに続編である「Project Orion」が発表されており、今後も本シリーズは続いていきます。
ゲームを進化させる無料アプデも配信済み
加えて、無料アップデートでは戦闘AIの強化やパークツリーの刷新、新たな警察システムや車上戦闘など様々な追加・変更が実施され、ゲームを大きく進化させるものとなっています。PC版の動作要件も変更され、SSDが必須となっていることにもご注意ください。




『サイバーパンク2077』拡張「仮初めの自由」は、PC(Steam/GOG.com)/PS5/Xbox Series X|S向けに本日発売です。