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海賊シミュレーション『Sink Again』ーユーモアたっぷりの海賊がテーマ【開発者インタビュー】

様々な海賊が登場!リプレイ性も高いです。

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海賊シミュレーション『Sink Again』ーユーモアたっぷりの海賊がテーマ【開発者インタビュー】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Flatcoon開発、PC向けに12月18日に正式リリースされた海賊シミュレーション『Sink Again』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、海賊をテーマにした一人用のシミュレーションゲーム。ボードゲーム要素を組み込んであり、ダンジョン内の攻撃などはダイス判定で行われます。交易や海戦、ダンジョン探索や宝探しなど様々なプレイが可能で、ゲームの幅を広げるコンテンツのアンロック要素も用意されています。プレイレポも掲載中。記事執筆時点では日本語未対応です。

『Sink Again』は、1,220円(1月6日までは40%オフの732円)で配信中


――まずは自己紹介をお願いします。

Artem Bazdyrev氏(以下Bazdyrev氏)ウクライナに住んでいるArtem Bazdyrevです。私は2Dアーティストを本業としていますが、3Dやプログラミングもすることができます。ゲームはプレイするのも自分で作るのも大好きです。今は2Dアーティストとしての仕事を離れ、自分のプロジェクトである本作の開発に集中しています。

――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?

Bazdyrev氏新型コロナが世界的に感染拡大し始めた2020年2月、本作の開発がスタートしました。私は仕事をやめ、本作の開発を始めたのです。4、5年前から海賊をテーマとしたターン制の戦略ゲームのアイデアがあり、何年も頭の中でそのアイデアを練っていました。これまでにPCゲーム、モバイルゲーム、Flashゲームなど、いくつかゲームをリリースしてきましたが、お金を稼げるほどではありませんでした。しかし、ゲーム作りが大好きということもあり、ゲーム作りはやめなかったのです。今ではたくさんの経験があり、ゲーム業界で仕事をしてきたということもあり、本作という大きなプロジェクトも自分一人で完成させられる十分な準備が整ったと思ったのです。

――本作の特徴を教えてください。

Bazdyrev氏本作で採用されている海賊というテーマは、まだ十分な人気を得ていないと思います。また、本作はユーモアもたっぷりです。他の特徴としては、ボードゲーム要素が入っていたり、ワールドはランダム生成されたりもします。数多くの装備も登場し、これらの要素が合わさって、本作での冒険をとても特徴的なものにしているのではないでしょうか。

――本作が影響を受けた作品はありますか?

Bazdyrev氏子供の頃、『Monkey Island』シリーズをよくプレイしました。このシリーズはユーモア溢れるゲームで、海賊がテーマです。他の海賊ゲームや海賊映画とは違った感じで個性があり、この世界観が大好きでした。現代的な世界でありつつも、海賊が出てくるのです。例えば、カリブ海のリゾートに海賊がいたり、テーマパークに海賊がいたりします。このようにゲームのテーマに柔軟性があり、どんな面白いアイデアでも採用することができるのです。

――本作の日本語対応予定はありますか?有志翻訳は可能でしょうか?

Bazdyrev氏世界中の多くのプレイヤーは一つの言語しか理解できませんので、できるだけ多くの言語に対応させたいと思っています。現時点で、本作は4つの言語にしか対応しておらず、言語の壁があるために遊んでいただけないプレイヤーもたくさんいます。有志翻訳は大歓迎です。もし本作を英語から日本語に翻訳していただける方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡ください。

――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか?

Bazdyrev氏仕事をやめて自宅でこのプロジェクトをスタートしたので、基本的に一人で開発してきました。そういうこともあり、新型コロナが悪い意味で影響を与えることはありませんでした。むしろ、家にいなくてはいけないこともあり、開発が進んだように思います。ただ、プログラマーである双子の弟に少し手伝ってもらったので、本作は100%私だけで作ったわけではありません。彼に感謝します。

――本作の配信や収益化はしても大丈夫でしょうか?

Bazdyrev氏もし本作の配信をしたい人やレビューを書きたい人がいましたら、ただただ嬉しいです。配信を嫌がるインディー開発者なんてこの世にいないでしょう。インディーゲームを人に知ってもらう方法はそれぐらいなのですから。もし本作の配信をしたい方がいましたら、大変光栄です。

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Bazdyrev氏コンニチハ!ステイホームで安全にお過ごしください。そして感染が落ち着くまで、たくさんゲームを遊び、インディー開発者のサポートをしていただけると嬉しいです。

――ありがとうございました。

◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に300を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。

《Chandler》

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