山口県周南市は、ニンテンドースイッチ対応ソフト『あつまれ どうぶつの森』を使ったご当地PR企画「しゅうなん島にみんなあつまれ！」を実施すると発表しました。
本企画は、周南市を再現したオリジナル島を『あつまれ どうぶつの森』内に作り、新型コロナウィルス感染症の影響で周南市への観光や帰省がままならない中でも、市の魅力である徳山ふぐや温泉、なし・ぶどう、徳山動物園、工場夜景、市立徳山駅前図書館などを楽しんでもらおうというものです。
ただ夢番地を公開するだけでなく、その魅力をより深く伝えるための「しゅうなん島ガイドツアー」も開催。同ツアーでは、島民代表「みなみちゃん」によるガイドツアーをはじめ、フグはえ縄漁発祥の地クイズ、周南市のお宝なーに？宝さがし、みんなでフグになって集合写真撮影などが行われる予定です。
ツアー開催日は2月20日。10:00～10:30、13:00～13:30、15:00～15:30の計3回、各回30分を予定しており、各回7名×3回の計21名が参加できます。参加受付は本日2月1日～2月11日23:59まで実施。応募方法や注意事項はこちらをご確認ください。
また、周南市の特産品「ふぐ」がモチーフのマイデザインも公開されました。ガイドツアー時に着用して、観光気分を味わってはいかがでしょうか。なお、ガイドツアー終了後の2月20日16:00より、周南市公式Twitterと周南市HPにて夢番地が公開予定です。ツアーに参加できなかった方も、こちらでしゅうなん島を楽しめます。
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