Earthshineは、マルチプレイにも対応した街構築シミュレーションゲーム『Kingdoms Reborn』に、日本語を含む複数言語に対応するアップデートを配信しました。
『Kingdoms Reborn』は、建築カードや政策カードなどを使用して街を構築していく、カードゲーム要素のあるシミュレーションゲーム。複数人で街の発展を目指す協力モードや、稼いだ影響力ポイントを競い合う対戦モードも存在。現在早期アクセスが進行中です。
今回配信されたアップデートでは、新たにチェコ語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)/フランス語/ドイツ語/日本語/ロシア語/タイ語に対応。そのほか、バランス調整やBGMの追加、UIの改善等が行われています。パッチノート全文はこちらでご確認ください。なお、今回のアップデートを適用すると以前のセーブデータは使用不可になるとのこと。以前のセーブデータでプレイしたい場合は、プロパティのベータタブより、バージョン「jan_7 hot fix」を選択してほしいとしています。
『Kingdoms Reborn』は2020年11月3日よりSteamにて2,050円(税込)で早期アクセス中。早期アクセスはおよそ2年間を予定しています。