日本一ソフトウェアは2月4日、探偵シミュレーションアドベンチャー新作『探偵撲滅』の公式サイトとオープニングムービーを公開しました。
2月1日より断片的に情報が公開されてきた本作は、プレイヤーが、「無能探偵」と称された、探偵を志す男子高校生「北條和都」として、他の13人の探偵から成る「探偵同盟」と共に、誰が連続殺人鬼の「八ツ裂き公」であるかを突き止める、といった内容であることが明らかとなりました。
ゲームシステムは、選択肢により物語が進行するアドベンチャーと、様々な特徴を持ち、原則自律的に行動を行う探偵たちが駒となり、犯人の痕跡や罠、謎を解き明かすシミュレーションパートで構成。駆け出し故か特技の無い「無能探偵」である主人公＝プレイヤーは、他の13人の探偵の信頼を得ることで、任意の行動指示「介入」が可能となるとされています。
ユニークなゲームプレイが楽しめそうな『探偵撲滅』はPlayStation 4/ニンテンドースイッチを対象とし、パッケージ/ダウンロード版が7,678円（税込）で発売予定。公式Twitterでは、各探偵の声や話し方に注目した特徴の紹介も行われています。
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