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自由なカスタマイズが魅力な海洋海賊RPG『King of Seas』―世界をめぐり王国を巡る陰謀を暴け【爆速プレイレポ】

船はもちろんスキルセットや主人公のカスタマイズも可能。海を巡って楽しい航海を!

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自由なカスタマイズが魅力な海洋海賊RPG『King of Seas』―世界をめぐり王国を巡る陰謀を暴け【爆速プレイレポ】
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最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

今回は2021年5月25日に3DCloudsとTeam17より、PC(5月26日)/Xbox One/ニンテンドースイッチ/海外PS4向けにリリースされた『King of Seas』について生の内容をお届けしたいと思います。


『King of Seas』とは

広大な海が広がる世界を舞台に戦闘や交易、宝探しなどを行うアクションRPG。プレイヤーは海賊として力をつけながら、世界に渦巻く陰謀に立ち向かうための冒険を繰り広げます。主人公には目的となるストーリーがありますが、自由な航海でお金稼ぎやアイテムを楽しむことも可能です。

ゲームごとにプロシージャル生成される世界と、世界の状況によって行動を変える海軍などの勢力により、プレイごとに展開は異なります。プレイヤーが操る船もパーツごとのカスタマイズやスキル要素などもあり、組み合わせで高速型のステルス船や火力重視の戦闘船など好きなスタイルを構築できることも特徴です。

また、メインクエストだけでなく酒場でのサブクエスト、貴重な魚を探し求める釣りなどさまざまな遊び方も用意されています。

『King of Seas』の実内容に迫る!

ゲーム開始時、まずは難易度を選択します。難易度は5段階に分かれており、戦闘で負けたときにアイテムを失う/失わないなどいくつかの段階に分かれています。難易度が高くなるほどにゲーム内スコアの懸賞金が稼ぎやすくなりますが、最高難易度「海の王」では戦闘に負けたらゲームオーバーになるので注意しましょう。

次に、プレイヤーの分身となる主人公選択です。「マリールー」「ルキー」の男女から選択できますが、序盤を含めて展開などはほとんど変わりません。どちらもこの世界の王の子供なので、海賊王女か海賊王子どっちのキャラクターが好きかくらいの気持ちで問題ないでしょう。

すべてが決定したらゲームスタート。かつてヴードゥーや海賊によって荒れ果てていた7つの海を海軍が制し、平和な王家が築かれたというこの世界の成り立ちが語られます。本作の舞台となるのは王国設立から800年ほど後、王の子供である主人公が成人を迎える儀式として航海するシーンからスタートです。

操帆や操舵などのチュートリアルを経て隣の港までつくとイベントが発生。王国にヴードゥーの呪いが降りかかり、王が殺害されたというのです。そうとも知らずに王国に帰還しようとした主人公ですが、突如「王殺しの容疑者」として海軍に囲まれてしまいます。弁明の余地もなく海軍の砲撃で船を沈められた主人公。海に投げ出されて万事休す、かと思ったところを救ってくれたのは海賊船でした。

彼らの拠点「イーグルス・デン」で目を覚ました主人公。助けてくれた海賊は亡き王と関係があるらしく、王国で起こった事件を調査しているようです。主人公は彼らの協力を得て、海賊として力をつけながら陰謀を暴くための戦いを始めることになるのです。

戦闘に交易、地図購入と航海はやることがいっぱい!

主人公はお尋ね者でしかも現在は海賊のため、易々と王国の縄張りに近づく事はできません。しかし、マーチャント・カンパニーと呼ばれる商人たちの港では通常通りに物資の取引や補充が可能です。まずは交易品運搬などのメインクエストをこなしつつ、近海の港をめぐりながら交易などでお金を稼ぎ、経験を積んでいくことになります。

船の移動は帆の開閉と操舵だけのシンプルなもの。操舵は少しだけ癖がありますが、特に操作で苦労することはないと思います。また、本作では水や食料などの概念がないため、船の耐久に気をつければ長期航海も可能です。しかし、航海中は戦闘や怪物などのトラブルも多いため気をつけましょう。

主人公たちは海賊旗を掲げているため、敵対する勢力の船や防衛砦などに近づくと戦闘状態になります。戦闘時は左右の砲撃のほか、船のカスタマイズパーツで覚えるスキルで攻撃可能です。船には「帆耐久」「船耐久」「船員」のゲージがあり、船耐久がゼロになると沈んでしまいます。

無事に敵船を倒せば残骸からお金や交易品、船パーツなどのアイテムを回収可能。アイテムは海に浮かんでいるコンテナ回収のほかすでに沈んでいる沈没船サルベージ、酒場でのサブクエストなどで入手できます。また、漂流している筏を回収することで船員を補充することも可能です。

また、世界中にある観測所ではその地域ごとの地図を購入可能です。地図を買わないとマップが更新されないため、お金に余裕があるときは地図の購入を優先すると航海は楽になります。

戦闘から交易まで自由自在!豊富なカスタマイズ要素!

主人公が最初に乗っている船は速度は速いのですが装備が貧弱なので、まずはアイテムを集めて船を強化していきましょう。船のカスタマイズ項目は「帆」「甲板」「船体」「大砲」「砲弾」「船首像」「船員」に分かれています。

船パーツはインベントリ画面からいつでも交換可能。パーツはレアリティによって性能が異なり、耐久値などの基礎数値アップ以外にもさまざまな能力を持っています。攻撃力を上げる戦闘向け装備だけでなく、主人公の交渉力を上げるサポート能力まで効果はさまざまです。

また、船には「特殊な航海士」というカテゴリーで4つのスキルを設定可能です。スキルは例えば初期に入手できる「前方への火炎放射(船と船員に大ダメージ)」などの攻撃スキルのほか、「海賊旗を隠して安全に港に近づく」「受けたダメージのいち部を相手に返す」などさまざまな効果があります。

また、主人公がレベル10になることで「特性」が解放されます。特性は「航行」「戦闘」「ヴードゥー」のカテゴリーに分かれており、速度アップや大砲の射程アップなどさまざまなパッシブを獲得可能です。レベルアップごとに1スキルポイントを得る形式なので、よく考えてスキル振り分けを行いましょう。

カスタマイズ項目が非常に豊富な本作。組み合わせ次第では、圧倒的な射程距離で一方的に砲撃する、もしくは敵から逃げ回ってひたすら交易をするようなプレイも可能です。ただし、船装備のステータス表記がわかりづらいため、実際に装備してみないと判断しづらいという欠点はあります。

港ではさまざまな施設が利用可能。
酒場は船員を雇う以外にも貴重な情報源です。

ここまで紹介してきた『King of Seas』ですが、世界中の港を巡る航海やカスタマイズなど、プレイヤーの思うがままに海を楽しめるのは非常に魅力的です。ストーリーも王道でわかりやすく、(デザインは好みが分かれそうですが)個性的なキャラクターたちの掛け合いにもぐいぐい引き込まれていきます。

ただし、船の購入などストーリーで解放される要素が多いため、ゲームとしての自由度は決して高くありません。二回目からチュートリアルはスキップ可能なのですが、序盤の展開はほぼ同じことの繰り返しです。難易度選択やプロシージャル生成される世界などで展開が変わるのですが、やることは大きく変わらないためリプレイ性は低めだと感じました。

世界を冒険し、船を改造して交易や戦闘を行う航海ゲームとしては完成度が高い本作。各プラットフォームごとの体験版も用意されているため、気になる方はまず試してみるといいかもしれません。

タイトル:King of Seas
対応機種:PC/Xbox One/ニンテンドースイッチ/海外PS4
記事におけるプレイ機種:PC(Steam)
発売日:2021年5月25日(PC版5月26日)
記事執筆時の著者プレイ時間:9時間
価格:PC版2,570円、Xbox One/ニンテンドースイッチ版2,800円


《Mr.Katoh》

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