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『Arma 3』冷戦下のチェコスロバキア描く第2弾CREATOR DLC「CSLA Iron Curtain」配信開始!

舞台は1980年代、チェコスロバキアと西ドイツの国境付近です。

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『Arma 3』冷戦下のチェコスロバキア描く第2弾CREATOR DLC「CSLA Iron Curtain」配信開始!
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Bohemia Interactiveは、ミリタリーサンドボックス『Arma 3』向けに冷戦時代の「鉄のカーテン」をモチーフにしたDLC「CSLA Iron Curtain」の配信を開始しました。

本作は、サードパーティと協力して制作する「ARMA 3 CREATOR DLC」第2弾として発表されたもの(第3弾「S.O.G. Prairie Fire」はすでに配信済み)。1980年代の冷戦下、チェコスロバキアと西ドイツの国境付近を舞台にしたストーリーミッションなどをプレイできます。なお、本DLCを開発したCSLA Studioは、Bohemia Interactiveと同じくチェコの開発スタジオのようです。

DLCの導入で、さまざまな自然が残る256平方キロメートルの新マップが登場します。当時の厳重な国境警備や、使用されてい装備や戦闘機なども再現されているようです。シナリオはチェコスロバキア人民軍や米軍、民間人などをメインとした合計19種類が用意されています。

『Arma 3』のDLC「CSLA Iron Curtain」は現在Steam向けに配信中。ホストがDLCを所有していれば、非所有者でも一緒にプレイできるワークショップコンテンツも配信されています。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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