個人デベロッパーのとぶ氏は「脳がバグる」新感覚のパズルゲーム『窓の中の先にあるもの』の配信をSteamにて開始しました。
本作は横から見た視点と上から見た視点の2つを切り替えて、ゴールである窓を目指す新感覚パズルゲームです。木箱やブロックを活用して窓を目指していきますが、視点を変えて奥行きや高さを変えることで、本来なら届かない場所に到達する「脳がバグる」感覚を体験できます。
プレイヤーは木箱1個分の重さしか動かせず、横からの視点では積み上げられている木箱は移動できませんが、上からの視点に切り替えると木箱が1個分に見えるため動かせるようになります。また、横からの視点では段差があって登れない箇所も、上からの視点では段差がなくなり平面に見えるため上の段への移動が可能です。
『窓の中の先にあるもの』はPC向けにSteamにて200円で配信中。ローンチ割引として6月29日まで20%オフの160円となっています。