ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、展開中のゲームサブスクサービス「PlayStation Now」でこの春最もプレイされたタイトルを公開しました。
PS Nowは、SIEがPS4/PS5/PC向けに展開するゲームサブスクサービス。PCではPS3/PS4向けタイトルをクラウドストリーミング形式でプレイできるほか、PS4/PS5では一部タイトルをダウンロードしてプレイすることもできます。
今回PCのストリーミング経由で最も遊ばれたタイトルは、2015年に発売されたフロム・ソフトウェア開発の高難度アクションRPG『Bloodborne』に。本作はPS4向けにのみリリースされているタイトルですが、PS Nowを使えばPCでもプレイできるため人気となったのでしょうか。
全体のランキングは以下の通りです。
PS4/PS5向けPlayStation Nowで最もプレイされたタイトル
『Marvel’s Avengers』（2021年7月5日までプレイ可能）
『Horizon Zero Dawn』
『コール オブ デューティ ブラック オプス III』(提供終了済み)
『F1 2020』（日本ではプレイ不可）
『WWE 2K19』
PC向けPlayStation Nowで最もプレイされたタイトル
『Bloodborne』
『Horizon Zero Dawn』
『The Last of Us』（提供終了済み）
『Marvel’s Avengers』
『Detroit: Become Human』
PlayStation Nowは1ヶ月1,180円、3ヶ月2,980円、12ヶ月6,980円から利用権を販売中。なお、初めて加入する方は7日間体験を100円で購入できます。
