Paradark Studioは、SF西部劇アクションアドベンチャー『ExeKiller』をPC向けに発表しました。
本作は「ポストアポカリプス・サイバーパンク・レトロフューチャー・SF・西部劇」など、さまざまな世界観をミックスしたオープンワールドゲームです。20年前に発生した大火災により世界が崩壊し、人類の30%のみが生き残った世界。政府よりも大企業が権力を握っている混沌した1998年のニューヨークを舞台に、プレイヤーは「S.O.U.L.S」と呼ばれるバイオチップを求める賞金稼ぎとして生き残らなければなりません。
捕まえた賞金首はプレイヤー自身の選択で処刑することも、身柄を引き渡すことも、解放することも可能。ストーリーもプレイヤーの選択により、大きく影響され変化していくようです。また、放射能など過酷な世界を生き残るための車の使用や、戦闘で有利になるカスタマイズやガジェットなどの要素も備えています。
『ExeKiller』は、PC(Steam)向けにリリース予定。リリース日などの詳細はまだ明かされていません。
UPDATE(2021/8/20 23:45):本文を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。