MGAME Corporationは、チームバトルTPS『BATTLE STEED : GUNMA』の早期アクセスをSteamで開始しました。
本作は、近未来を舞台に巨大ロボットに乗り込み、最低3対3、最大で6対6のチームで争うTPSです。プレイヤーは傭兵として、地球や火星で発見された新たな資源を獲得するための軍需企業による企業戦争に参加します。
早期アクセス段階では、領地を確保して現金を獲得し目標金額に達したチームが勝利する「Greed Mode」と、どちらかのチームがマップ中央の領地を一定時間占領・維持すると勝利となる「Siege Battle」がプレイ可能。さらに使用できる機体は8種類となります。
正式リリースではより多くの機体、戦略的な戦いを可能にするゲームモードが追加される予定。コミュニティの意見を取り入れながら、追加コンテンツやバトルパス、メカニックスキルの最適化といったものに加えて、新要素や便利な機能などを追加していくと言います。
「GUNMA」の意味するところも気になる『BATTLE STEED : GUNMA』は、Steamで2,570円で早期アクセスを配信中。2021年内の正式リリースを目指しています。なお、日本語には未対応です。