DMCA申請で削除された大型Mod「GTA: Underground」開発中止を発表―Modコミュニティに対する敵意が高まりつつあるため | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

DMCA申請で削除された大型Mod「GTA: Underground」開発中止を発表―Modコミュニティに対する敵意が高まりつつあるため

6年にわたる開発に幕を下ろしました。

ゲーム文化 Mod
DMCA申請で削除された大型Mod「GTA: Underground」開発中止を発表―Modコミュニティに対する敵意が高まりつつあるため
  • DMCA申請で削除された大型Mod「GTA: Underground」開発中止を発表―Modコミュニティに対する敵意が高まりつつあるため

『GTA』シリーズ過去作品に登場したマップを統合することを目玉とし開発が進められていた大型Mod「GTA: Underground」について、プロジェクトリーダーのdkluin氏は開発を中止したとGTAForumsで発表しました。

本Modは『グランド・セフト・オートIII』や『グランド・セフト・オート・バイスシティ』をはじめとした『GTA』シリーズ過去作品のマップなどを統合し1つの巨大なフィールドでプレイ可能にするという要素を中心に6年前から開発が進められていたもの。ところが、2021年7月にテイクツー・インタラクティブによる大規模なDMCA申請の対象となり一時的に配布を中止。開発チームは解決策を探っているとの声明を発表していました。

dkluin氏は開発を中止するに至った理由について、Modコミュニティへの敵意が高まりつつあり精神的にも経済的にも危機が差し迫っているためだと説明。数年間にわたるコミュニティとMod開発チームのサポートに感謝を示しました。なお、この発表の直前にはテイクツー・インタラクティブが『GTA III』『GTA: VC』の本Modとは異なるリバースエンジニアリングプロジェクトに関わったプログラマーを提訴したというニュースが複数の海外メディアにより報じられています。

一方で、多くのチームメンバーや外部の協力者が自分たちで新しいゲームを開発する事に興味を示しているため、開発中止によってチームが解散するとは限らないとのこと。現時点では確実な事は言えないものの今後も情報の共有は続けていくつもりだとし発表を締めくくっています。

《kamenoko》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『FF7 リベレーション』2015年にタイトル名を予言したSNSの投稿が話題に―リメイクシリーズ2作目の『リバース』もほぼ正解

    『FF7 リベレーション』2015年にタイトル名を予言したSNSの投稿が話題に―リメイクシリーズ2作目の『リバース』もほぼ正解

  2. 不朽の名作『クロノ・トリガー』めじるしカプセルトイが6月19日より再販!クロノやマールたち、懐かしのドット絵チャーム全15種

    不朽の名作『クロノ・トリガー』めじるしカプセルトイが6月19日より再販!クロノやマールたち、懐かしのドット絵チャーム全15種

  3. 「3年かけて開発したゲームが77本しか売れてない」…ひとまず価格を改定―インディーゲーム開発者の嘆きに多数のアドバイス集まる

    「3年かけて開発したゲームが77本しか売れてない」…ひとまず価格を改定―インディーゲーム開発者の嘆きに多数のアドバイス集まる

  4. 米国ホワイトハウス、『ペルソナ5』の総攻撃演出をトランプ大統領に置き換えた映像を投稿。相変わらず「ドラゴンボール」「遊戯王」からの無断利用も

  5. 愛情たっぷりに育てた観葉植物を販売する植物屋さんゲーム『Leafy Corner』7月配信決定!

  6. 『テイルズ オブ エターニア リマスター』きっかけに「ゲーム内フォント」が話題。やっぱり思い入れある原作が一番好き?

  7. 『ポケモン』歴代パッケージがピンバッジやキーホルダーに! 30周年記念グッズが続々発表

  8. 『ロックマンX』ファンに向けた新作メトロイドヴァニア『Gemini X』発表! 乗っ取られたコロニーを救え

  9. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  10. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

アクセスランキングをもっと見る

page top