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【読者と始めるTOM】『Tribes of Midgard』サバイバルモードの実績解除のために爆弾ドミノをして暇潰す

10月6日に新要素が含まれたアップデートがあるようです。

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ヴァイキングをテーマにしたオンラインマルチプレイ対応のアクションRPG『Tribes of Midgard』は、MOBAやローグライク、ハック&スラッシュ、MMORPGなどのジャンルをいいとこ取りしたゲームです。発売から1週間で50万本以上を売り上げ、国内外の人気ストリーマーから注目を受けています。

本企画では、筆者がGame*Spark公式ディスコードサーバーに参加している読者と一緒にオンラインマルチプレイモードをプレイする様子をお届けします。

サバイバルモード100日到達が意外と難しい!

前回、サバイバルモードで100日目に到達すると解放される実績「生への渇望」のために、低難易度の状態でひたすらプレイしていたのですが、そのうち巨人がべらぼうに強くなり、ひとりでは対応しきれなくなってしまいました。

そして、100日間生き残るには、高い攻撃力を手に入れるほか、「巨人をなるべく拠点前で倒す」ことが重要だと気づきました。

巨人が出現してすぐに討伐してしまうと、100日間に巨人が出現する回数が増え、レベルの高い巨人も現れてしまいます。そこで、巨人が出現したらHPをある程度削って放置。拠点前に到達してから討伐することで出現回数を減らすことしました。

とはいえ、それでも何度かゲームオーバーの危機にさらされました。稀に巨人が拠点前にいきなり出現するのです。そんな時は高い攻撃力をもって対応しなければならないので、「ムスペルヘイムの槌」が必要になってきます。

「ムスペルヘイムの槌」には、持続的な攻撃を与える炎が使用者の歩いた場所から発生する「炎の轍」と呼ばれるスキルがあります。これがえげつない威力を発揮し、炎属性の巨人であるハロギにすら有効なのです。

これを複数人のプレイヤーが繰り出せば、巨人のHPが電子レンジの中のバターのごとく溶けていきます。

そして、あらゆる事態に備えた我々に残されたことは100日目まで暇つぶしをすること。意味もなく拠点にトラップを置いたり……

『ムスペルヘイムの瓶』をたくさん並べてドミノみたいに爆発させようとしたり……無意味な遊びに興じていました。

ちなみに、無数に並べたムスペルヘイムの瓶はドミノみたいに順々と爆発はしませんでした……。どうしても起爆した瓶が明後日の方向に飛んでいってしまうのです。

最終的に何もすることがなくなり、雑談がメインになってしまいましたが、我々はついに100日目に到達しました。そして「生への渇望」の実績が解除されたのです。

シーズンレベル最大にする旅が始まった……。

残す実績はシーズンレベルを最大にすると解除される「新人エインヘリャル」のみ。

実績を解除するまでサーガモードを何度もプレイしても良いのですが、我々は、サバイバルモードを最高難易度でプレイするほうが効率的に良いと考えました。

ただ、最高難易度のサバイバルモードは結構きつかったです。

最高難易度ではシーズン経験値が多く得られる代わりに、ヘルの眷属などの敵が鬼強くなっていますし、進撃する巨人の位置が見つけづらくなっています。これまでプレイしていたサバイバルモードはおままごとのようなものでした。

ちょっとでも目を離した隙にゲームオーバーになってしまうのです。

その対策として筆者は、「ウェイストーンは緊急時にしか使わない」「危険な場所にはひとりでは行かない」「ヘルの眷属が襲来しない日にしか砂漠の隠れ家には行かない」などの自分ルールを設けました。これらのおかげでなんとか今も生き残れています。

それでもよくボイスチャットから「この汚らしいゴミが!」「畜生のくせに人間様に歯向かいやがって……!」「あぁあああああ!!!」「……ッチ……クソが」などの罵詈雑言や断末魔が聞こえてきます。いや、筆者も口に出してしまいます。罵詈雑言や断末魔。

そして、最高難易度になって重要になるのがルーン。特に、裸の状態だと攻撃力が高まる「隠し事なし」は必需品です。これを装着すればするほど効果は増えるので、ひたすら敵拠点にある宝箱を開けて探していました。さらに、コンボ攻撃を行うと、30%の確率で物理ダメージを与える魔法の弾丸が発射される「セイズの織り手」があればヴァイキングに斧(鬼に金棒みたいな意味)です。

ただ、「隠し事なし」のレア度はコモンではあるものの、なぜかエピックやレジェンドのルーンよりドロップしにくいです(体感ですが)。これを3つ揃えるのは苦労しました。

プレイヤーキャラクターを強化するためのルーン集めが終わったら、あとは巨人や夜の襲撃に警戒しつつ、個人クエストをクリアしたり、敵拠点を制圧して経験値を増やすだけ。ただ、サバイバルモードばかりプレイしていると単調になりがちなので、時折サーガモードをプレイしていました。

そして、ようやくシーズンレベル最大(50レベル)に到達したのです!長かった……。


参加者が投稿したファンイラストが公式に取り上げられた!

ここで本連載はシーズン2が始まる11月まで一旦休止です。本作を始めて1ヶ月半経った今は、初心者のころと比べて随分と成長しました。サーガモードは40分台でクリアできるようになりましたし、サバイバルモードでの立ち回りも上手くなりました。

ただ、シーズン1で得たものがシーズン2でも通用するかはわかりません。一体どのような新要素が登場するのか気になるところ……と、その前に10月5日(太平洋時間)に新要素が含まれたアップデートがあるようです。こちらにも期待したいところですね。

《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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