“何か”が潜む地下遺跡…僕らが生きるも死ぬも選択肢、最大5人でワイワイ遊べるホラーADV『THE DARK PICTURES: HOUSE OF ASHES』【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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“何か”が潜む地下遺跡…僕らが生きるも死ぬも選択肢、最大5人でワイワイ遊べるホラーADV『THE DARK PICTURES: HOUSE OF ASHES』【プレイレポ】

『Until Dawn』開発の最新作。プレイヤーの選択が未来を変えます。

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“何か”が潜む地下遺跡…僕らが生きるも死ぬも選択肢、最大5人でワイワイ遊べるホラーADV『THE DARK PICTURES: HOUSE OF ASHES』【プレイレポ】
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Supermassive Gamesが開発し、バンダイナムコエンターテインメントによって2021年10月22日に発売が予定されているホラーアドベンチャー『THE DARK PICTURES: HOUSE OF ASHES』。

今回、Game*Sparkではデモ版を先行体験させていただける機会を得たので、その内容をプレイレポートにてお届けしたいと思います。

『THE DARK PICTURES: HOUSE OF ASHES』とは?

本作は『The Dark Pictures Anthology: Man of Medan』『The Dark Pictures Anthology: Little Hope』に続く、『The Dark Pictures』シリーズ3作目にあたり、幾度となく迫られる決断によって物語やキャラクターの生死が左右される、新感覚ホラーアドベンチャーです。

『Man of Medan』
『Little Hope』

今回の舞台はイラク戦争末期の地下遺跡。大量破壊兵器を探していた特殊部隊は、地下深くでそれをはるかに凌ぐ恐ろしいものを発見してしまいます。暗闇の中に潜む“何か”を前に、手を組んで立ち向かうか、対峙するか、選択はプレイヤー次第です。

また、ソロプレイの他にもシリーズを通して好評を博している2つのマルチプレイヤーモードも搭載。オンラインマルチプレイによる、それぞれの視点で物語が進行し、決断がお互いに影響を及ぼすシェアストーリーモード。最大5人までのオフライン共同プレイが楽しめ、各々がキャラクターに割り当てられるムービーナイトモードがあり、本モードの場合はSteamのRemote Play Togetherにも対応しています。

それではさっそく、その遺跡に何が潜んでいるのか確かめに行ってみましょう。

アラビア砂漠の地下、たどり着いたそこは…

時は2003年のイラク。ザクロス山脈の影に隠れたある地下施設に、化学兵器が隠されていることを嗅ぎつけたCIAのエリート部隊は戦地へと向かいます。

しかし、そこで待ち受けていたサリム・オスマン軍曹率いる現地パトロール隊との抗争中に巨大な地震が発生。地面は陥没し、両軍の兵士たちはアラビア砂漠の地下に眠る、謎の神殿へと滑落していくのでした。

さて、ここからプレイヤーの操作が開始です。しかし、ホラー要素よりも真っ先に驚いたのは、グラフィック面の素晴らしさです。ムービーシーンはもちろんのこと、プレイシーンに移ってもその美しさは全くと言っていいほど変わりませんでした。

洞窟の裂け目から差し込む光と、その奥に広がる先の見えない暗闇は、神秘的な美しさと恐怖を演出し、よりリアルに近いからこそ底知れない怖さを感じられます。

地上までの高さは約15メートル。到底よじ登ることも難しく、プレイヤーは、銃器に取り付けているフラッシュライトやハンドフレアを用いて暗い洞窟内を進んでいきます。

おそるおそる道なりを進んでいると、そこに突然の恐怖演出。一瞬だけ目にしたそれは、人間の体長ほどありそうな謎の生物。その“何か”はこちらに気づくやいなや走り去っていきました。この時、思ったより早い登場と音の演出に思わずビクッとしてしまいました。なるほど、音でも脅かしてくる系ね……。

その選択で未来が変わる

また道を進んで行くと、同じ隊に所属する仲間に出会います。彼と一緒に行動をすることになったプレイヤーは、ここで先程の“何か”について話すべきか選択を迫られます。

選択肢はコンパス上のように表示された3つの選択肢から、制限時間内どれかひとつを指し示さなければなりません。わりと唐突に差し込まれるので、気を抜かないようにしましょう。筆者は話を聞いてなかった時はめちゃくちゃ焦りました…。

場面を変えて、2人の兵士が会話をするシーン。各キャラクターにはそれぞれ関係性や性格というものがあり、選んだ会話の選択肢によってそれらが変化していきます。今回のプレイではあまり詳しくはわかりませんでしたが、おそらくお互いの関係性などによって、ストーリーの展開も変化するものだと思われます。

いわゆるバタフライエフェクトと呼ばれるこの現象は、時間操作アドベンチャー『ライフ イズ ストレンジ』や、本作と同じ開発の『Until Dawn』をプレイしたことがある方ならわかりやすいでしょう。本作では「方位」と呼ばれ、小さな選択肢の積み重ねが、やがてくる未来に大きな変化をもたらします。

QTEと迫られる決断

本作では度々QTE(クイックタイムイベント)が発生します。崖を乗り越えるときや敵から逃げるシーンなど、窮地と呼べるであろうシーンの殆どで反射神経を試されることになります。

QTEといえば、瞬時に判断して表示されたボタンを押すもの想像しますが、本作ではその他にも敵に照準を合わせるものや、咄嗟の2択を迫られるものなど、シーンに合わせたものも多くあります。

失敗によって即ゲームオーバーというものは、今回のプレイでは確認できませんでした。ただし、QTEの受付時間もそこそこ短く、緊張感自体は維持されています。また、QTEによってプレイが阻害されるのが嫌な場合や、ボタン連打に自身がない場合は、QTEの制限時間を無効にしたり連打を長押しに変更するなどの設定も準備されているので安心です。


今回のプレイは、SteamのRemote Play Togetheを使い3人でプレイしましたが、約1時間という短いプレイでも、ハラハラするシーンや思わず熟考したくなるような選択肢などが登場し、かなり盛り上がりながらプレイすることができました。

複数人のムービーナイトモードで遊ぶ場合は、合計6人の登場キャラクターを自由にそれぞれのプレイヤーに割り当てることができ、プレイヤー自体には名前を設定しておくこともできます。

無事に全員で脱出できるのか、それとも自分だけが助かりたい一心で裏切りが発生するのか。選んだ選択肢によっては、友情が試されることもあるかもしれませんが、それもまたこのゲームの醍醐味。ホラーとは違った意味でもハラハラできると思います。

1人でのプレイの場合は、選択肢を全て自分の思い通りに選べるので、いろいろなシーンを見てみたい場合や、ゆっくりコレクションを集めながら攻略したい方などにはおすすめです。

『The Dark Pictures Anthology: House of Ashes』は2021年10月22日に発売予定。予約者は購入特典として、他キャラクター視点での物語が本編クリア後にプレイできるようになる「キュレーターズカット」も付いてきます。

タイトル:The Dark Pictures Anthology: House of Ashes
対応機種:PC(Steam)//PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One
記事におけるプレイ機種:PC
発売日:2021年10月22日
価格:3,520円

《neko》

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