「読者参加型Valheim生活」は、PC向けオープンワールドサバイバル『Valheim』をGame*Spark公式ディスコードサーバーに参加する読者と一緒にプレイする人気企画です。
本作の目的は、基本的に各地に存在するボスを倒すことですが、倒した後にすることはプレイヤーに委ねられます。ゲムスパサーバーに参加している人達は、自由に建築物を建てたり、ダンジョンをつくったり、テイムした動物に変な名前をつけたりと自由気ままな生活を送っているのです。
そんなゲムスパサーバーの生活の様子をお届けします。
何者かが我が家を勝手に緑化
4年間にわたって愛用した筆者のゲーミングPCがぶっ壊れました……。
早速BTOショップで新しいゲーミングPCを取り寄せましたが、その間はロースペックのノートPCしかないため本作はプレイできませんでした。
そしてゲーミングPCが届き、各種ソフトウェアをインストールして本作を久しぶりに起動すると……あれ、最後にログインしたとき森にいたっけな?
いや、これ我が家だ!
灯で部屋を明るくすると、天井から緑が生い茂っていました。
どうやら筆者の家は森林に飲み込まれているようです。
時の流れで……こうも変わってしまうものなのか……!(誰だやったヤツ……この野郎っ!)
さらに誰かによって勝手に命名された狼の「真ゲマ君」もメス(♀)化してました。
あと、自宅におすすめのゲーミングPCを書いてくれた人がいたけど、そもそもゲームを再開した時点で事後だからな!まぁ気持ちはありがたくいただくけど……。
建築物の治安が悪化する
筆者のゲーミングPCが壊れてから復帰するまでの期間は2週間。それだけでもスタート地点周辺のエリアは、ものすごい発展を遂げていました。
ずいぶんと立派な港ができているし……
当初、簡易的だった橋も立派に作り直されていました。
さらに立派な城まで建てられていました。
「内装もさぞ立派なんだろうな~」と近づいてみると……
入口に落とし穴!
許可なく城に入ろうとする者は、落とし穴の餌食となり、脱出(ほぼ)不可能な奈落の底に囚われてしまうのです。「立派な建物だからちょっと見物するか」という観光客気分で他人の建物に立ち入ろうとすると酷い目に遭うので注意が必要です。
筆者は、一部建材を破壊して脱出しました……。落とし穴被害者の脱出手段も用意しておいて……。
さらに商人と会うには迷宮を通る必要があったり、ポータルの先にSASUKEのステージがあったりと、ゲムスパサーバーの建築物の治安は最悪です。
前のサーバーの時はもうちょっとマシだったのに……。
マッピングの進捗状況
筆者が本作をプレイできなかった2週間の間、住民たちはあらゆる場所を探索していました。2週間前はスタート地点周辺のエリアのみしかマッピングされていませんでしたが……
ついに世界の果てまで到達しました。しかも新拠点が色んな場所に出来ている!?
しかし、全世界のマッピングにはまだまだ時間を要するようです。これからゲムスパサーバーに参加する人は、見知らぬ仲間たちとマッピングをしてみてはいかが?
「読者参加型Valheim生活」まだまだ参加者募集中
あなたもゲムスパサーバーに参加してしませんか?
Game*Spark公式ディスコードサーバーでは、多くの『Valheim』プレイヤーが何かについて語ったり、互いの建築物を見せあったり、ゲムスパサーバーで共同作業していたりと、ソロプレイでは味わえない和気藹々な雰囲気で毎日を楽しんでいます。
チーターや荒らしでなければ誰でも歓迎です。なお、MODの類は禁止しています。
ゲムスパサーバーの参加方法
Game*Spark公式ディスコードサーバー</a>に参加する。
「Valheim参加申請」部屋でSteam IDとプロフィールのURLを提示する(プロフィールは公開状態にしてください)。
Steam ID「ridorido」からフレンド申請が届くので承認する。
フレンド成立後、ridoridoからパスワードを添付したメッセージが届く。
『Valheim』を起動し、サーバー名「Gamespark」を検索、もしくは「IP:103.97.52.153:29000」経由で入室し、パスワードを入力する。
急激な発展を遂げたゲムスパサーバーVer.2ですが、筆者は新たなキャラクターで始めたのでまだまだトロル装備のまま。今は黒い森のダンジョンを探索してゴールドを集める日々を送っています。
このように上級者のみならず初心者でもプレイしやすい雰囲気になっているので、これから『Valheim』をプレイしたい人は、ぜひゲムスパサーバーに参加してみてください。