ハピネットから2026年8月27日に、アドグローブが開発したファンタジーウォーシミュレーション『ブリガンダイン アビス』が、ニンテンドースイッチ2/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに発売されます。
本作は、25の勢力が割拠する大陸を舞台に、侵略を目論む悪の帝国「新生アビスローア帝国」に立ち向かうターン制ストラテジーゲームです。
プレイヤーは6つの勢力のいずれかのリーダーとなります。100を超える騎士やモンスターのユニットや、それぞれのユニットが持つ移動性能や攻撃スキルを駆使して、自分だけの勝利を目指すことになります。
本稿では、7月8日にSteam体験版のアップデートが行われ、7月30日より、ニンテンドースイッチ2/PS5/Xbox Series X|S向けの体験版も配信される同作について、アップデート後のSteam体験版を用いて紹介を行っていきます。
『ブリガンダイン アビス』公式サイトはこちら!
竜と人が共に生きる未来を求め、青年の旅が始まる
体験版では6つの勢力のうち、新帝国に奪われ洗脳されてしまったドラゴンを取り返すために戦うテイマーのラルゴォの物語「グラン・ドラグニカ」。そして、父を討たれて傭兵団の新たなリーダーとなり民を守るために戦うガーネットの物語「スカーレットウィル」の2勢力を体験できます。
「グラン・ドラグニカ」の主人公は、若きドラゴンテイマーであるラルゴォ。彼はドラグニカ内で最も高い業績を誇っているドラグーンシェルの主でもあり、その関係上、代表として他国との外交や交渉にも駆り出されているのです。

本作もそんなところから物語が開始。何気ない外交のつもりが、大陸再統一を掲げる「新生アビスローア帝国」の建国に立ち会ってしまうという、とんでもない事態になってしまいました。
その「新生アビスローア帝国」は、ラルゴォたち「グラン・ドラグニカ」のドラゴンを奪い、そして洗脳して送り返してくるという、卑劣なことをしてくる相手です。ドラゴンたちを救うため……時には命を奪ってでも、彼らを止めるべく、新帝国との戦いに身を投じるラルゴォたち……。

しかしそれは正しいことなのか。自分たちは本当にドラゴンたちとの絆が築けていたのか……。時として悩みながらも、前に進んでいく彼らの物語が体験できます。

ストーリーでは他勢力が味方となることがあります。そのような場合はその勢力のユニットが「仕官」してきて、自軍として扱えるようになります。大陸にある25の勢力のうち、どの勢力が味方になりどの勢力が敵になるかを予想するのも楽しいかもしれません。


他にも、侵攻した先の国を滅ぼした際に「仕官」してきたり、あるいは「契約」できるユニットとして登場します。モンスターを含め、自分だけの軍団を作り上げて、新帝国に立ち向かいましょう!


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内政も外政も、仲間やモンスターを駆使して挑め!
本作は大きく分けて、編成フェイズ、攻撃フェイズ、侵攻フェイズの3フェイズに分かれており、この3フェイズを終えると次の節へ移行します。また、ストーリーモードでは一定の節が経過するとイベントバトルが発生し、それにより物語が進行します。
編成フェイズでは、拠点を成長、ユニットの成長や編成、新たなリーダーやモンスターを仲間にする「契約」などが行えます。

攻撃フェイズと侵攻フェイズはセットで考えてもいいかもしれません。攻撃フェイズで攻める場所を選び、侵攻フェイズで実際に戦闘を行います。

本作の戦闘は、六角形のマスで構成されたHEX戦場で進行するターン制バトルです。マップには高低差や地形効果が存在するほか、特殊な効果を発揮するギミックも存在するため、マップごとに臨機応変に対応していく必要があります。

オプションにはHEXを見やすく表示する機能のオンオフもあるため、都度オプションを見ながら、自分の戦いやすい設定に変更しましょう。


また、ZOC(Zone of Control)もあります。ZOCはシミュレーションゲームで用いられる用語で、ユニットの攻撃範囲をイメージしていただければだいたい大丈夫かと思います。敵のZOCを無視して進むことはできませんが、それは相手も同じです。敵ユニットを囲むことで包囲状態になり、ダメージや命中率が上がる恩恵があります。ZOCを意識しながら戦闘していきましょう!
他にも、本作独自の「支援」と「展開」システムがあります。
「支援」は、部隊内のモンスターを1体選び、リーダーを強化するシステムです。「ドラゴンを支援させると1マス多く動ける」「ゴーレムを支援させると攻撃にノックバック効果が付く」などといった、モンスターによって異なる支援能力をリーダーに付与する一方、その間は戦場で通常のユニットとして行動できず、フィールドにいるユニットは減ってしまいます。その支援状態を分離させるのが「展開」となります。
慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、「支援」と「展開」は、敵もやってきます。その動きを見ながらどういうものか知っていくと良いかもしれません。
より遊びやすくなった体験版が、ニンテンドースイッチ2/PS5/Xbox Series X|S向けにも近日配信!
本作の体験版はSteamでしか配信されていませんでしたが、7月30日より、ニンテンドースイッチ2/PS5/Xbox Series X|S向けにも配信開始されることとなりました(体験版の内容はSteam体験版と同一)。
配信される体験版は、既にSteam版でプレイしたユーザーからの要望を受けて、改善された内容となっています。また、同様のアップデートは、Steam版にも、一足早く7月8日16時より配信されています。
今回の体験版アップデート(Ver 1.01)の内容は、下記の通りとなります。
①オプションから描画に関連する以下のオプションが選択可能に。
・垂直同期:ON/OFF
・フレームレート:30fps/60fps/120fps/144fps/無制限
②オプションからユニットの視認性に関連する以下のオプションが選択可能に。
・色分け:ON/OFF
・ユニットサイズ縮小:DEFAULT/MEDIUM/SMALL
③リーダーやモンスターの「装備変更」画面で、装備可能なアイテムが購入可能に。
④マウス操作時、画面端にマウスカーソルを移動することで、マップが自動的にスクロールするように修正。
⑤いくつかの軽微な不具合を修正。
※①④についてはSteamのみのアップデートとなります。
※PlayStation 5/Xbox Series X|Sでは、グラフィック優先:ON(30fps)/OFF(60fps)機能が追加されます。
この中でも筆者が特に助かったのが、リーダーやモンスターの「装備変更」画面で、装備可能なアイテムが購入可能になったことです!
本作での装備アイテムは、探索に成功するか行商で購入することで獲得できるのですが、いざ購入しようとしたときに「あれ。○○の装備可能な武器って何だっけ?」とうっかり忘れてしまうことも何回かあった中で、痒い所に手が届く変更でした!

『ブリガンダイン アビス』体験版はこちらから!
『ブリガンダイン アビス』は、2026年8月27日に発売予定です。現在予約受付中で、7月9日(木)よりニンテンドースイッチ2/Xbox Series X|SのDL版予約が開始されます。(※PS5のDL版は既に予約受付中です)
通常版(税込9,020円)のほか、サウンドトラックやキャラクタービジュアルブック、ここでしか手に入らない「16むさし-ABYSS edition-」というボードゲームが付いた「Limited Edition」(税込18,480円)もあります。
発売日まで待てない!という人はぜひ、より遊びやすく改善された体験版をプレイして待つのはいかがでしょうか。

『ブリガンダイン アビス』公式サイトはこちら!












