Red Hook Studiosは、ローグライクRPG続編『Darkest Dungeon II』の早期アクセスを開始しました。
本作はモンスターとの戦闘だけでなく、パーティーキャラクターの飢えや病気、ストレスの管理などにも気を配らなければならないターン制ローグライクRPGです。一度のダンジョン探索は5時間未満程度で、ゲームを進めていくごとにキャラクターの新しい能力、アイテム、駅馬車のアップグレードなどをアンロックできます。
キャラ同士は相性システムにより、互いに絆を深めたり、あるいは不満を抱いたりして、戦闘の相乗効果やパーティーを機能不全にする関係を生み出すことも。疲弊したキャラを宿で休ませることでストレスを解消すれば、人間関係を改善させられます。
早期アクセス期間は約1年を予定しており、現時点では最終的に実装予定のコンテンツの3分の2以上が含まれているとのことで、今後はさらに4体の「ラスボス」やキャラ、アイテムなどが追加されるようです。また公式Twitterでは、配信開始からわずか一日で本作の販売本数が10万本を突破したことも明かしています。
『Darkest Dungeon II』は、PC向けにEpic Gamesストアで早期アクセスを配信中。正式リリース時には他プラットフォームでも配信予定です。