No More Robotsは、Springloaded開発のシミュレーション『Let's Build a Zoo』を発売し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、動物園の建物建設から、動物の購入や繁殖、飼育員や獣医の管理を行いながら、来園者を満足させ、園の発展を目指すシングルプレイ作品。
最たる特徴として、異なる種の動物を遺伝子操作で組み合わせ、現実にはありえないようなキリンゾウやパンダフクロウ、ニワトリウシやフクロウカピバラなど、奇妙な動物を生み出せる機能が備わっている点が挙げられます。その組み合わせは30万種以上。同種の交配でも毛色の変化などが発生。
また、作物の栽培から成果物を使った商品の製造、動物を原材料にした食肉加工、世界の動物園との取引と異なる動物の闇取引、園内商品の価格設定、タスクやイベントの遂行など様々な楽しみが用意されているようです。
プレイヤーごとに大きく異なるプレイ模様となりそうな『Let's Build a Zoo』は、PC(Steam)を対象とし、日本語対応で通常2,050円、11月13日までは10%オフの1,845円で配信中です。