『レインボーシックスシージ』新シーズンは今夜開幕！新武器所持のオペレーターやアウトバック改修など内容をおさらい

ユービーアイソフトは、対戦FPS『レインボーシックスシージ』のイヤー6シーズン4「HIGH CALIBRE」が今夜配信されることを予告しました。

今シーズンでは体力2スピード2の新たな防衛側オペレーター「THORN」が参戦します。このオペレーターは壁やオブジェクトに張り付き敵を検知すると爆発する「レイザーブルームシェル」を所持しています。攻撃側の動きを制限できそうなガジェットです。

所持装備は、メインが新武器となるSMG「UZK50GI」とショットガン「M870」、サブはハンドガン「1911 TACOPS」とマシンピストル「C75 AUTO」。ガジェットは展開型シールドと有刺鉄線を装備しています。

既存オペレーターは「FINKA」が自己蘇生できるようになるといった調整が施されましたが、「VALKYRIE」のカメラが屋外に設置できなくなる変更については、予想よりも作業に時間がかかる問題が発見されたとのことで延期されました。世界大会「Six Invitational 2022」以降の実装を目指しているものの、正確な日程は決まっていないようです。また、イヤー4シーズン1で追加されたマップ「アウトバック」にもリワークが実施され、バランスの改善が図られています。

1F コンビニ、1F コンプレッサー室、1F ギアショップ、1F ビール冷蔵室が1F バイク修理エリアと1F メカニックショップに統合されました。
2F 備品室が広くなり、外側はもろい壁になりました。
1F レストランが1F レストランと1F シャークエリアの2つの部屋に分割されました。
2F 屋根付きテラスは2F 中間階と2F ピアノルームを繋ぐ屋内エリアになりました。また、2F ピアノルームの階段は取り除かれました。
2F 大部屋と2F 洗濯室にあった爆弾エリアは、2F 洗濯室と2F ピアノルームに移動しました。

他にも、固有の3Dエフェクトを持ったバトルパスの新たな武器スキンやHUDの更新、エリートセットのシステム改善などが含まれます。詳細はパッチノートおよびプレシーズンデザイナーズノートをご覧ください。また、Game*Sparkでは先行プレイレポも掲載しています。

各プラットフォームのメンテナンス開始時間は以下の通りです。