「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】

ドラゴンボールでお馴染みの敵キャラから、戦闘力皆無の一般人になって逃げ切れ!

連載・特集 プレイレポート
「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】
  • 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】
  • 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】
  • 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】
  • 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】
  • 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】
  • 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】
  • 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】
  • 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】

バンダイナムコエンターテインメントは、新作の非対象型アクションゲーム『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』のクローズドβテストを実施しました。12月4日から5日の2日に渡って実施されていたテストに筆者も参加する機会を頂けたので、今回プレイした印象と作品の紹介をお届けします。本稿は、βテストのうち21時~25時の間に行われたテストプレイの状況を元に記載しています。尚、この感想はクローズドβ時のシステムであり、製品版では変更される可能性があることをご理解ください。

ドラゴンボール ザ ブレイカーズとは

ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は、バンダイナムコエンターテインメントが開発するオンラインの非対象型アクションゲーム。発売は2022年を予定しています。プレイヤーは原作で超戦士たちを苦しめた敵「レイダー」1人と、戦闘力皆無の「サバイバー」7人に分かれ、それぞれ目標の達成を目指します。

サバイバーの目的

サバイバーの目的はタイムマシンを起動することです

サバイバーは各エリア毎に散らばった起動キーを集めてタイムマシンを起動させ、フィールドから脱出することです。キーを見つけたら、今度は指定された場所でキーを起動させます。これを繰り返すことでエリアの中央に超タイムマシンが出現。この超タイムマシンを最後に起動させればサバイバーは勝利となります。超タイムマシンはレイダー側に破壊される場合があり、その場合は各地に緊急避難用のタイムマシンが出現します。これに乗って脱出することが可能なので、諦めずに最後まで脱出を目指しましょう。

レイダーの目的

サバイバーを見つけ次第倒していきましょう

反対にレイダーはこの超タイムマシンの起動を阻止し、サバイバーの脱出を阻止することが目的です。それぞれ各地に散らばったサバイバーを探し出して殲滅するか、中央に出現したタイムマシンを破壊することで勝利となります。7人を相手にするため完全勝利は難しいですが、中央の超タイムマシンを破壊した時点でポイントが入るため、可能な限り多くのサバイバーを探し出し行動不能に追い込みましょう。

既存の非対称型アクションゲームとの違い

非対称のアクションゲームと聞くと、『第5人格』や『Dead by Daylight』などが思い浮かぶかと思います。この作品も同じく、協力なレイダーと複数のサバイバーという構図は変わらず、基本的には特定のオブジェクトを修理して脱出を図るという点は似ていますが、今回のクローズドβではこのゲームならではの点も複数確認できたので紹介します。

レイダーにダメージを与えられる

今作では基本的にレイダーに見つからず、バレないように脱出を図ることが目的です。しかし、サバイバーはレイダーに攻撃を当て、撃破することも可能となっています。アイテムBOXから出現する攻撃アイテムや、破壊可能オブジェクトや民間人を救出することで手に入るエネルギーを一定数貯めることで、超戦士たちの力を借りてレイダーに対抗することが可能です。レイダーの体力を削り切ることでもサバイバー側は勝利となるため、状況に応じて袋叩きにするのもありかもしれません。ただし、超戦士の力を借りる時間には制限時間があり、尚且つ変身してもサバイバー同士で連携が取れないと反撃されて即ピンチに追い込まれてしまいます。その上、エネルギーを貯めてあげていくレベルが、レイダーの進化段階未満だと、攻撃をしても弾き返され、逆に反撃を受けてしまうことも多々。基本的には優先して攻撃しなくても良いかもしれません。

調子に乗ると、変身が解けた瞬間に叩きのめされます

民間人の存在

マップ上には、逃げ遅れてしまった民間人(NPC)が存在します。このキャラクターたちは重要な役割を持っており、特にレイダーは最初民間人を探すことが第一目標と言っても過言ではありません。というのも、レイダーはこの民間人を発見、吸収することで自身のエネルギーにし、進化することが可能だからです。進化の形態が上がるごとに戦闘能力が飛躍的に上昇し、また移動やスキルも強化されるため、サバイバーを全滅させるためにも率先して探索することが大切だと感じました。

セルの栄養にされるモブA

逆にサバイバーは民間人を救助することでレイダー側の進化を遅らせることができるので、脱出を成功させるためにもキーを探しつつ、民間人の救助も行う必要がありました。幸い民間人はそれなりに大きな声で絶望して嘆いているため、声を頼りに探せば発見は容易です。

建物もしくは洞窟の中にいるため探すのは難しくないかも

破壊可能なエリア

進化毎に利用できるマップ破壊は爽快の一言

レイダーは民間人やサバイバーをダウンした後に栄養として吸収することで、進化の段階を上げることが可能です。その際、進化の段階が進むごとに一度ずつ、エリアを1つ破壊することが可能となっています。破壊されたエリアはゲーム中移動することが不可能となり、実質マップが狭くなるのでサバイバーを追い詰めることが容易になります。エリア破壊技の使用は任意ですが、使っていて爽快ですし、何よりも自身が有利になるためレイダー側はガンガン利用していいでしょう。

原作を知っているとより楽しめるアイテムの存在

残念ながら今回はパンツはもらえません

今作ではドラゴンボールを原作としていることもあり、作中で登場したアイテムが非常に多く登場しプレイヤーを助けてくれます。ドラゴンボールを7つ集めると神龍を呼び出すことも可能ですし、ホイポイカプセルや移動手段のバイクなども原作で登場したものがベースとなっているため、原作を知っていると楽しめる要素が散りばめられている点もまた、ドラゴンボール好きには欠かせない要素ではないでしょうか。

乗り物に乗ることで非常にスピーディーに移動が可能

クローズドβということで色々と粗は残りつつも、既存の非対称型アクションゲームにドラゴンボール特有の要素を散りばめたことでオリジナリティもしっかりと出ていたため、遊んだ感想としては個人的には製品化が非常に楽しみな一作になっていました。ただ、現状不安も残る要素もあったのでその点については以下に軽く触れておきたいと思います。

レイダー有利の現状

今回、1試合を除きほぼサバイバーとしてプレイしたのですが、その1試合だけの印象をとってもレイダーが有利なゲーム性だったことは否めませんでした。サバイバーが非常に小さく見失いやすいですが、それを除けば圧倒的な戦闘能力の差と移動速度の速さで人数差も特に苦になりませんでした。さらに、脱出の要であるタイムマシンは中央のエリアに堂々と降ってくるので、サバイバーはそこに集合する必要を迫られるため出待ちが可能。

レベルの優位を保てていない状態でサバイバー側に複数で襲いかかられるのでもなければ、タイムマシンを囮に1人ずつ確実に仕留めてもいいですし、敵を蹴散らしつつタイムマシンを破壊することも可能な現状は、レイダー側の操作に理解が追いついた場合、勝ち目のないワンサイドのゲーム展開になりかねない恐怖を感じました。ただ、サバイバー側は友人同士でVCを通じて連携をとったり、タイミングを図って足止めをしつつ、それぞれレベルを上げて一気呵成に攻め立てる事が可能となればこの優位を崩すことも不可能ではないように感じました。この点は今後調整される可能性もあるため、今後の方向性に期待しています。

8人でのオンライン対戦という壁

人が足りず、フルメンバーで始まらないこともしばしば

今回、クローズドβテストで人数が制限されていたからか、それとも一斉にテストに参加した弊害か、最初の1時間ほどはうまくマッチができない状況に苦戦していました。その他にもホストの通信が切れてゲームが終了したことも一度あり、もし製品化された後、こういった障害に困ったりプレイヤーを揃え続けることができるのか、時間帯でマッチに苦労するのではないか、という不安がよぎりました。

8人揃わない状態でプレイすることも多々ありましたが、単純にサバイバー側が不利になるだけなので可能なら是非揃った状態で始まってほしいというのが本音でした。また、レイダーが有利となる現状ではレイダー側で遊びたい層が多くなることが予想されますが、1対7のゲーム性故になかなかレイダー側がプレイできず、ユーザーのモチベ低下に繋がりそうだと言う懸念は残ります。一応どちら側をプレイしたいかマッチの前に希望することはできますが、あくまでも希望なのでそれが必ず叶えられる仕様とはなっていませんでした。

ホスト(レイダー側)の接続が切れて試合終了になったことも

ランダム故に見つからない起動キー

隠される場所は完全ランダム。根気よく探しましょう

サバイバー側はタイムマシンを起動するために起動キーを探すことになりますが、これがランダムに配置されているため探す時間にブレが大きかったです。すぐに見つかれば良いのですが、マップ把握ができない場合どこにアイテムBOXがあるのか探すのに一苦労な上、それが開けられているのかどうかは目視するまでわからないためサバイバー同士同じところを探すことになって二度手間になりやすい印象でした。一応、この起動キーを探すためのアイテムも存在しますが、そのアイテムを探すためにアイテムBOXを開く必要があり、尚且つこのアイテムもランダムに出てくるため結局はBOXを開け続ける必要性に駆られます。時間が経てば経つほどレイダーは強力になっていく上、1ゲームが15分というタイムリミットも存在するため、この探す段階で躓くと一気に脱出が難しくなってしまいます。マップ表示が可能なため、自分のエリアでキーを起動したら速やかに他のエリアに向かいキー探しの手伝いに行くことも重要に感じました。

適宜マップを確認してどこに向かうべきか把握しよう

今後、セル以外の敵キャラもたのしみでなりません

今回は『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβの様子をお届けしました。βテストということでいくつか気になる点が散見されましたが、その点を補って余りあるポテンシャルを秘めた作品に感じました。特に、レイダー側で圧倒的な力を見せつけながらサバイバーを追い詰めたり、上空からグミ撃ちで原作さながらの状況を展開するロマンも味わえたのでレイダー側の戦闘体験は非常に完成度が高い形となっているのではないでしょうか。今回使用できたレイダーはセル1人でしたが、今後追加される敵キャラも含めて、今後が非常に楽しみです。操作性に関しても特筆することもないほど快適にキャラクターを操作することができ、滑らかにキャラクターを動かすことが可能だったためゲームのテンポを損ねず集中して楽しむことができたのもまた期待できる点だったように感じます。

今回のβテストのフィードバックはこちらにて受け付けておりますので、βテストに参加した方は是非フィードバックを送信してください。

『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は2022年発売予定です。


《夜空イチ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top