Straight Back Gamesは、協力型ホラーサバイバル『DEVOUR』の新マップである「The Town」の実装を発表しました。
今回の舞台はアメリカのカリフォルニア、Mercyと呼ばれる町で、現在は寂れた廃墟となっている様子。本作に登場する「アザゼル」を崇拝するカルト教団「ザ・ウォッチャーズ」発祥の地であるとされています。そしてこの町に巡礼に訪れた男、サム・マッコール。彼はこの町に住んでいた者や古代のシンボルなどの情報を掴むと、アザゼル召喚のための儀式を執り行います。どうやら今回はこのサムから逃げつつ、謎の真相を突き止めることとなりそうです。
これまでも新しいマップやメカニズム、ストーリーを展開してきた『DEVOUR』ですが、今回は一体どのような恐怖が待ち受けているのでしょうか。開発者のリリースによれば、「これまでの中で最高のマップ」とのことですので、期待が高まります。
また新マップ実装の他にも、キャラクターなどゲーム内のテクスチャ品質の向上、キック投票機能の実装、VRへの対応など様々な機能のアップデートも計画中とのことです。
『DEVOUR』はPC(Steam)にて現在配信中です。新マップ「The Town」の実装は3月末までを予定しています。