Gearboxは、Hopoo Games開発のローグライクアクション『Risk of Rain 2』初となる大型DLC「Survivors of the Void」を、Steam向けに日本時間3月2日にリリースすることを発表しました。DLCのリリース日にあわせ、新たに追加されるサバイバーのひとりである「Railgunner」の情報と映像も公開しています。
「Railgunner」の使用する武器・M99スナイパーライフルは、FPS視点のスコープを装着しているメイン武器。弱点部位に当てることで必ずクリティカルヒットになり、1,000%ダメージを与えます。また、射撃後リロードでタイミングを成功させることで、さらにボーナスを得ることが可能です。
そのほか、スキルでは近距離の敵に対処するための射撃モード「XQR Smart Round System」、敵や自分を吹き飛ばす「Concussion Devices」を使用可能。敵に4,000%ダメージと150%弱点ダメージを与える「Supercharge」は強力ですが、使用後は武器が5秒間使えなくなるようです(「Concussion Devices」は使用可能)。
新ゲームモードやサバイバー、アイテムなど多数の要素を追加する「Survivors of the Void」は、PC(Steam)向けに日本時間2022年3月2日リリース予定。Xbox Series X|S/Xbox One/PS4/ニンテンドースイッチ向けには2022年Q2リリースを予定しています。