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『原神』日本含む各国で提供ブランドが変更に、中国当局の規制が背景か―miHoYo、新ブランド「HoYoverse」を設立

比較的規制が緩い海外での商業展開を狙っている可能性があります。

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『原神』日本含む各国で提供ブランドが変更に、中国当局の規制が背景か―miHoYo、新ブランド「HoYoverse」を設立
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miHoYoは、海外向け新ブランド「HoYoverse」の立ち上げを発表しました

「HoYoverse」では、東京やロサンゼルスなどの事業所にてコンテンツ制作、技術研究、出版業務拡充を展開していくとのこと。同ブランドの共同創立者兼CEOのHugh Tsai氏は「技術研究および技術革新を進め、仮想世界体験に対する世界中のプレイヤーの期待に応える十分なコンテンツが創出されるよう取り組んでまいります」とコメントしています。

miHoYo本社がある中国では、国営紙「経済参考報」がオンラインゲームを「精神的アヘン」と表現。中国当局もグレートファイアウォールによる国家的な検閲、通信制限を敷いてSteamなどのゲームプラットフォームを規制しています。この規制後には多数の中国ゲーム関連企業の倒産が報じられていました。

また、ゲーム内表現についても当局は国営通信社を通して「わいせつで暴力的なコンテンツ、拝金主義や女々しさなどの不健全な傾向を助長するコンテンツは、削除しなければならない」と警告。miHoYoはそれを意識してか『原神』のキャラクター衣装を変更するなどの措置を取ってきました。今回の新ブランド設立により、比較的規制が緩い海外での商業展開を狙っている可能性があります。

なお、現時点で日本向けには『原神』など含め現行の元miHoYoタイトルが「HoYoverse」提供に変更されています。



《ケシノ》
ケシノ

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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