【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション

エンダーシリーズでおなじみBinary Haze Interactiveの新作! 思わずツッコみたくなるシュールな場面も。

連載・特集 特集
【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション
  • 【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション
  • 【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション
  • 【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション
  • 【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション
  • 【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション
  • 【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション
  • 【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション
  • 【吉田輝和の絵日記】東京の地下は恐竜たちの住処だった!『TOKYO SCRAMBLE』便利過ぎるアプリで恐竜たちを翻弄するサバイバルパズルアクション

今回は、Binary Haze Interactiveが手掛けるニンテンドースイッチ2向けタイトル『TOKYO SCRAMBLE』をプレイ!本作は、独自の進化を遂げた恐竜たちが存在する地下世界から、光の差す地上を目指すサバイバルパズルアクションです。

デベロッパーとパブリッシャーの違いはあれど、「このメーカーの作品は自分に合う」という感覚、ありますよね。Binary Haze Interactiveは、僕も大ハマリした『ENDER MAGNOLIA』を発売したメーカーなので、本作も期待が大です!

◆恐竜は地下世界で、独自進化を遂げて生きていた!?

ある日、首都圏を大規模な揺れが襲う。電車に乗っていた主人公・アンは、その激震の中で意識を失った。大崩落により、アンは電車ごと地下深くへと迷い込むのだった。

難易度は、HOPEとDESPAIRの2つ。希望と絶望か。内容から見るに、ノーマルとハード相当の設定だろう。DESPAIRでは、主人公の心拍数が上がりやすくなったり、敵に発見されやすくなったりするようだ。

ステルスゲームをプレイしているとき、我慢できずにすぐ突っ込んじゃいがちの僕のために、希望と絶望に加えて脳筋の難易度もあったら良かったのにな……。ステルスに自信がないのでHOPEの難易度を選ぼう。

電車が天井に刺さっているわけではなく、大崩落で車両ごと地下深くへ落下していたのだ。かなり深いところまで落とされたみたいだな。電話は通じないので外部と連絡も取れない。なんとかして地上へ戻らねばならない。

細い通路を抜けると広い場所に出た。そこにいたのは……恐竜!

現代の東京になぜ恐竜が!?と考える暇もなく襲いかかってきた。すぐそばに「ここに逃げ込め!」とばかりにひっくり返っていた電車があったので、急いで逃げ込もう。

どうやら恐竜は、体が通らない場所には無理やり入ってこないようで、しばらくすると去っていった。この隙に操作確認をしよう。基本的な操作は、歩く、ダッシュ、しゃがみの3つだ。

ダッシュは、早く走れるけど心拍数が一定まで上昇すると動作が極端に遅くなってしまう。しゃがみは、動きは遅いけど心拍数を下げ、足音を抑える効果がある。

恐竜は、こちらの姿を見つけたり、音を聞きつけたりして襲いかかってくる。恐竜の視線をかいくぐり、物陰から物陰へ移動しつつ、足音を抑えて進むのが基本となる。

アンは、格闘術の使い手でなければ、重火器で武装しているわけでもない。恐竜に攻撃されれば一撃でゲームオーバーだ。といっても、対抗手段がないわけではない。

アンが装着しているスマートウォッチには様々なアプリがインストールされており、使いこなすことで有利に進められるのだ。たとえばフラッシュのアプリを恐竜の前で使うと、目眩ましをして逃げ切れるのだ。

閉ざされた改札に行く手を阻まれ、背後から迫る恐竜に追い詰められるも、間一髪でスマートウォッチが反応して改札が開き、辛くも命拾いした。スマートウォッチさまさまだ。

関西の鉄道なら、初乗り分が足りなくても10円ほど残っていれば通してくれることが多い。あれは本当に助かる。本作の舞台は東京なので、アンのスマートウォッチには潤沢にチャージされていたのだろう。

広間を抜けてある程度進めるとステージクリアだ。リトライ回数や、指示されたタスクをこなせたかどうかで評価が決まる。これを繰り返し、地上を目指していくのだ。

その後、電波が通じるようになったのか、友人たちと連絡が取れた。友人たちも大崩落による被害を受けているんだけど、地下に落とされることなく無事のようだ。地上にも恐竜が現れているのかと思いきや、遭遇しているのはアンだけらしい。

アンはこの状況を“異世界”と例えていたんだけど、異世界転生するならもっとこう、剣と魔法のファンタジー世界が良かったよ。それにしても地下世界で独自の進化を遂げた恐竜といえば、あの映画を思い出すよね。

ストーリーが進むと、スマートウォッチで出来ることがどんどん増えていく。緊急災害対処用アプリでは、上層のエレベーターを呼び寄せ、エスカレーターを起動できる。

宙ぶらりんになっていたエレベーターを動かして、恐竜の上にズドン!

エスカレーターを起動し、逆向きに走る恐竜を観察するのも楽しい。ルームランナー状態だ。

増えていくのはアプリだけではない。アンを襲う巨大生物も、次から次へと新しい特性を持つヤツが現れる。この巨大コウモリは聴覚が優れており、足音を聞きつけて襲いかかってくる。アンいわく、コウモリに似ているから名前はバッドバットだそうだ。

名付け方がシャレているな。そのセンス、僕にも分けて欲しい。

壁に黄金が混ざっているのを見つけたアンは、黄金の国ジパングとdino(恐竜)をあわせて、地下に住む恐竜たちの総称をZinoと名付けた。エスカレーターを使って恐竜をルームランナー状態にさせたり、巨大コウモリにイカしたあだ名をつけたりと、絶体絶命の状況下で結構楽しんでるな、アンちゃん!


何度も死にまくっていたので正確ではありませんが、15時間ほどでクリア出来ました。かなり苦戦したので、ステルスに慣れている方ならもう少し短時間でクリアできるはずです。

恐竜に襲われると問答無用で一発死なので、どのルートを進むか、どのタイミングで物陰から飛び出すか、一手一手、最善手を見出しながら進む緊張感がありました。

とはいえ、アンもやられっぱなしというわけではなく、恐竜をエレベーターで圧殺したり、エスカレーターの逆走を誘ってハメたりと、意外と強かにやり返せるのでスカッとしますね。

プレイ前は、ガチホラーな世界観かと思っていましたが、ストーリーやロケーションなど、思わず突っ込みたくなるようなシュールさがあって笑えました。

易しいHOPEでのプレイでしたが、かなり手こずりました。難易度は結構高めで歯ごたえがあります。緊張感あるステルスと頭を使うパズルが好きな方には、ぜひ挑戦してほしい一本です。


『TOKYO SCRAMBLE』は、ニンテンドースイッチ2向けに発売中です。


東京 (ベスト オブ くるり Remastering)
¥250
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:吉田 輝和,編集:キーボード打海

ライター/おじさんの絵を描くおじさん 吉田 輝和

20年近く趣味でおじさんの絵(自画像)を描いていたら、いつの間にかおじさんの絵を描く仕事をするようになったおじさん。「吸血鬼すぐ死ぬ」や「からかい上手の高木さん」など数多くの漫画に、自分でも知らない内にモブとして登場している。 現在はGame*Sparkや他メディアでおじさんの絵やゲームの絵日記を連載中。お仕事の依頼は吉田輝和ツイッターからどうぞ。

+ 続きを読む

編集/「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Sparkの編集者。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『恐怖の世界』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top