『MOTHER2 ギーグの逆襲』のレプリカスクリーン受注販売で発売決定―『MOTHER』をテーマにした第二弾 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『MOTHER2 ギーグの逆襲』のレプリカスクリーン受注販売で発売決定―『MOTHER』をテーマにした第二弾

ふと見ればそこにゲームあり。

ゲーム文化 ホビー・グッズ

ほぼ日は、『MOTHER』をテーマにした第一弾に続く第二弾として、『MOTHER2 ギーグの逆襲』をテーマとしたレプリカスクリーンの発売を発表しました。

今回、『MOTHER』シリーズのシナリオ担当で有名な糸井重里さんが代表を務めるほぼ日より、『MOTHER』をテーマにした第一弾に続く第二弾として、『MOTHER2 ギーグの逆襲』をテーマとしたレプリカスクリーンが発売されます。なお、2022年3月8日午前11時から2022年3月31日午前11時までの期間で受注の上販売されます。

MOTHER2 ギーグの逆襲』は、『MOTHER』シリーズの第二作として1994年に発売されたRPGで、少年少女がPSIと呼ばれるある種の超能力を駆使し、ギーグと呼ばれる宇宙人に対抗するというものです。主人公であるネスは大乱闘スマッシュブラザーズにもファイターとして登場している他、本作に由来するステージが存在することもあり、本作を知らなくともキャラは知っているという方もいるのではないでしょうか。

今回、発売されるのは「オネット」「ウインターズ」「フォーサイド」「ムーンサイド」「過去の最低国」の5種類となっており、詳しくはこちらから確認することが可能です。また、額は赤、黒、木目の3種類から選択することができ、サイズも大小の2種類があります。価格はそれぞれ大が税込37,400円、小が税込16,500円となっています。

常にゲームのことばかり考えているというのは言いすぎかもしれませんが、いつ見ても飽きないゲーム、あるいは見るたびに懐かしい思い出が蘇るゲームというものは、ゲーム好きであれば誰しもが1本や2本はお持ちなのではないでしょうか?インテリアのように何度見ても飽きず、見るたびに幸福を感じる作品というものは、ゲーマーにとっての至宝と言っても過言ではありません。

さり気なく(?)ゲーム好きをアピールするインテリアとして眺めつつ、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。


《K.K.》

SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
  • スパくんのお友達 2022-03-01 15:12:30
    第一弾は何だったの?
    1 Good
    返信
    他の返信を表示 返信を非表示
  • スパくんのお友達 2022-03-01 15:03:17
    SONYがやったら叩かれてた
    2 Good
    返信
    他の返信を表示 返信を非表示
  • スパくんのお友達 2022-03-01 13:25:42
    RPGのマップの全体図っていいよね
    なんとも言えない魅力がある
    14 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2022-03-01 12:53:39
    オネットいいな
    5 Good
    返信

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. スイッチ2を娘の誕生日にサプライズプレゼント!優しすぎる父の姿に祝福―2体のProコンで親子で遊ぶ気満々?

    スイッチ2を娘の誕生日にサプライズプレゼント!優しすぎる父の姿に祝福―2体のProコンで親子で遊ぶ気満々?

  2. 買っておけばよかった…Steam販売停止の『マイクラ: ストーリーモード』など購入せず後悔している1本を紹介するゲーマーたち

    買っておけばよかった…Steam販売停止の『マイクラ: ストーリーモード』など購入せず後悔している1本を紹介するゲーマーたち

  3. 『RDR2』『アサクリ オデッセイ』など発売の2018年は豊作だらけ?海外ユーザーの主張に世情も踏まえた意見集まる

    『RDR2』『アサクリ オデッセイ』など発売の2018年は豊作だらけ?海外ユーザーの主張に世情も踏まえた意見集まる

  4. 『モンハンワイルズ』カスハラや誹謗中傷が原因か。カプコンによる最適化に関する講演が中止へ

  5. ホチキス針貫通事件のスイッチ2がチャリティオークションに出品―伝説となったホチキスなど豪華4点セットにCEOによる証明書まで付属

  6. 30年越しに家庭で遊べるようになった『エアーコンバット22』は『エースコンバット』へ繋がる原液が詰まっていた【特集】

  7. 風向きや海流を利用しよう!『Mount & Blade II』海戦拡張DLC「War Sails」船での移動に関する情報が公開

  8. メカを組み替え戦うアナログウォーゲーム『エンバー:オブシディアンプロトコル』が日本上陸。各種関連商品が2025年10月発売予定

  9. オープンワールドRPG『Of Ash and Steel』序盤を体験できるクローズドプレイテストが開始―クエストマーカーなしの冒険とサバイバル

  10. 『SEKIRO』『マリオ64』など披露した世界最大級のRTAイベント「SGDQ2025」閉幕。国境なき医師団へ約3億5,700万円の寄付集まる

アクセスランキングをもっと見る

page top
Game*Spark
ユーザー登録
ログイン
こんにちは、ゲストさん
Avatar
メディアメンバーシステム