Warner Bros. GamesおよびTurtle Rock Studiosは、オンライン協力プレイ対応アクションFPS『Back 4 Blood』のプレイヤー数1,000万人突破と、海外時間4月12日配信予定の大型ダウンロードコンテンツ「Tunnels of Terror」の新情報を発表しました。
新たな協力PvE「Ridden Hives」登場
最大4人のプレイヤーで挑むこの新モードでは、ここでしか入手できない報酬を目指し、強力な新リドゥン「Ripper」「Shredder」「Urchin」等を相手に、7種の地下迷宮トンネルを冒険します。なお、この3種の新リドゥンはPvPでも使用可能となります。
新クリーナー「Sharice」「Heng」追加
斧を振るう消防士の「Sharice」と、タフなレストラン経営者「Heng」が登場。同時に8種のキャラクタースキン、7種の武器、12種の武器スキン、新カードも追加されます。
DLC「Tunnels of Terror」は単体で購入できるほか、「Annual Pass(年間パス)」と、これを内包する本編のデラックス/アルティメットエディションにも含まれています。また、「Tunnels of Terror」の全てのコンテンツは、協力プレイの際に誰か1人でも購入していれば、パーティ全員がアクセスできるとのことです。
そのほか、「Tunnels of Terror」発売と同時に実施される無料アップデート「No Hope」では、更なる高難易度が追加される予定となっています。
今後もコンテンツが拡張される『Back 4 Blood』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Xbox Series X|S/Xbox One/PS5/PS4/を対象とし、スタンダードエディション 8,580円、デラックスエディション 11,550円、アルティメットエディション 12,430円で発売中。PC/Xbox Game Passにも対応しています。3つの追加DLCが遊べるようになる予定の「Annual Pass(スタンダードエディション購入者向け年間パス)」は、4,290円で販売中です。