インディーデベロッパーBubblehead Studiosは、レース・アクション『Phaseshift』の早期アクセスを開始しました。当初3月3日が予定されていましたが、5日遅れてのスタートとなっています。
本ゲームは、1990年から2000年代のコンバットレースゲームに影響を受けたとされるシングルプレイ作品。正式化までにローカル・オンラインマルチプレイへの対応も予定しています。
早期アクセス開始当初のコンテンツ
半年から2年程度を想定している早期アクセス開始当初は、
5つのリバースを含む12コース
アンロック・使用可能な16種以上のウェポンとアビリティ
「Race」「Team Race」「Elimination」「Time Trial」の4種のゲームモード
フルカスタマイズ可能な3台のバイク
チームメイトとして選択できる17人のパイロット
対戦相手としての9つのAIチーム
25のSteam実績
が用意されています。
今後追加予定のコンテンツ
オンラインマルチプレイ
画面分割(ローカル)マルチプレイ
ゲームモード(Takedown/Pickup/Deathmatch/Capture the Flag等)の追加
バイクやカスタマイズの量的な追加
「F1」のようにチームやレースを管理するシングルプレイキャンペーン
環境とコースの追加
アビリティとウェポンの追加
これらが正式化までに開発・実装が計画されています。
なお、こちらの公式Discordにて、開発のロードマップやゲームのアップデートによる変更履歴等の閲覧が可能なほか、意見や提案などのフィードバックを受け付けているとのことです。
既に正式化後もコンテンツの追加を継続することが伝えられている『Phaseshift』は、PCを対象としSteamにて、早期アクセス版が通常1,320円、3月16日までは10%オフの1,188円で配信中です。