Assemble Entertainmentは3月22日、Grimbart Tales開発のアクション『ITORAH』を発売し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、横画面で展開するシングルプレイ作品。
プレイヤーは人類最後の生き残りの勇敢な若き女戦士「イトラー」として、森、洞窟、寺院、山々、世界樹等が存在し、仮面をかぶった奇妙な生き物が住むナフカンと呼ばれる呪われた世界で、自身のルーツの探究に端を発する、蔓延する謎の疫病から世界を救う冒険に、斧での攻撃をはじめ、アビリティやジャンプ・回避を駆使して挑むことになります。
本作の特徴として、中南米の風景をモチーフにした手描きの美しいステージや、動物のジャガーのように円滑な動作アニメーション、パズル要素や高難度のボス戦、かわいい主人公とは対照的な犠牲や喪失、贖罪が描かれるストーリーが挙げられています。
日本語にも対応する『ITORAH』は、PCを対象としSteamにて通常2,050円、4月5日まで15%オフの1,742円で配信中。
サウンドトラックとデジタルアートブックが付属し、収益の10%が世界の先住民族の支援を行う人権団体Survival Internationalに寄付されるSave the World Editionは通常3,060円、4月5日まで15%オフの2,600円で配信中。そのほかGOG.comでも取り扱われています。