Andrew Teo、 Adam TeoとパブリッシャーのAT-AT Gamesは、イーストパンクアクションRPG『Ghostlore』の早期アクセスをSteamにて開始しました。
本作は、東南アジアの伝承に登場するモンスターと戦うイーストパンクアクションRPGです。『Diablo 2』や『Titan Quest』にインスパイアされており、アイテムやキャラクターのカスタマイズシステムを楽しみながらプロシージャルに生成されるダンジョンを攻略します。
東南アジアに伝わる恐ろしい怪物が40種類以上登場し、それぞれの伝承に基づいた戦術で倒すことが可能。文化についても地域特有のものが多数存在し、食べ物を集めて調理するとステータスをブーストできます。
武器についても、波形の刃付きのマレー半島の短剣である「Kris」や、弧を描いて薙ぎ払えるマチェーテのような「Parangs」などの独特なものが登場。他にも飛ばして敵を切り刻める魔法のタリスマンなどの様々な武器を使用できます。
キャラクターカスタマイズでは、武術に長けた神秘的な戦士である「Adept」や超能力で霊界を感じ取る「Exorcist」、動物とコミュニケーション可能な「Sentinel」などの6つのクラスが用意されています。魔法のシンボルを体に刻んで新たな力を得る「Glyph system」も特徴的で、希少で特殊なシンボルを用いるとステータスのボーナスを最大限に引き出すことが可能です。
『Ghostlore』は、PC向けにSteamにて2,050円で早期アクセス中。ローンチ割引として4月22日まで20%オフの1,640円となっています。本記事執筆時点では日本語には対応していません。
※ UPDATE(2022/04/17 09:10):見出しの誤字を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。