『Gジェネ』シリーズ最新作か?バンダイナムコが「Gジェネエターナル」という商標を出願 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Gジェネ』シリーズ最新作か?バンダイナムコが「Gジェネエターナル」という商標を出願

流石に救命用具ではないはず…。

ニュース ゲーム業界
『Gジェネ』シリーズ最新作か?バンダイナムコが「Gジェネエターナル」という商標を出願
  • 『Gジェネ』シリーズ最新作か?バンダイナムコが「Gジェネエターナル」という商標を出願
  • 『Gジェネ』シリーズ最新作か?バンダイナムコが「Gジェネエターナル」という商標を出願

商標などの出願状況を調べるサイト「商標ウォッチ」によると、バンダイナムコエンターテインメント(バンダイナムコ)が4月21日、「Gジェネエターナル」という商標を出願していることが判明しました

今回の出願からは「Gジェネエターナル」という名称以外の情報は不明となっていますが、バンダイナムコで「Gジェネ」と言えば『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズが連想されます。現在シリーズに「エターナル(Eternal)」の名を冠した作品は無いため、最新作または関連作に今回の名称が使われるのかもしれません。

2021年には『SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ』に、各種DLCなどを収録した決定版『プラチナムエディション』がリリースされていましたが、完全新作は久しく登場していないこともあり、本商標登録には期待が寄せられます。

なお、本記事執筆時点では政府公式サイト「J-PlatPat」にはデータが登録されていませんが、発行当日のデータは同サイトに反映されていない場合があるのでご注意ください。

《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【1,980円→0円】モンスター収集オープンワールドRPG『Cassette Beasts』年末第11弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月29日午前1時まで

    【1,980円→0円】モンスター収集オープンワールドRPG『Cassette Beasts』年末第11弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布―12月29日午前1時まで

  2. 「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

    「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

  3. 【1,260円→0円】2人協力専用ADV『We Were Here Together』年末第10弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月28日午前1時まで

    【1,260円→0円】2人協力専用ADV『We Were Here Together』年末第10弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月28日午前1時まで

  4. Amazonプライム会員なら初代『Fallout』&『Fallout 2』が無料!不朽の名作が1月27日まで遊べる

  5. 【4,100円→0円】高評価探偵RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』年末第9弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月27日午前1時まで

  6. 日本語対応・超自由な宇宙生活シムがSteamウィンターセールで90%引き最安値!

  7. エグすぎる『The Callisto Protocol』がEpic Gamesストア年末無料配布第8弾!も、日本は対象外…クリスマスにサンタが来なかった

  8. カスハラ許すまじ。スクエニ、関係者への誹謗中傷行う者に法的措置・サービス提供停止含む対応を発表

  9. 『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

  10. 『Clair Obscur: Expedition 33』は「すべて人間が作った」。生成AI使用で「GOTY」剥奪に関し弁明

アクセスランキングをもっと見る

page top